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あなたの目の前の人はあなたの鏡

こんばんは!Mikiです!

今回は結局、人は鏡だよねという話しをしたいと思います。
類は友を呼ぶということわざがあるように
自分の周りの人は自分に似ていますよね。

もし仮に嫌なところが目についたとしたら
それは無意識に自分も相手にしてしまっているのかもしれない。

私がこれを感じた理由はといますと
つい最近中学生の時の友人と久しぶりに会った時に感じたことです。

私は今でこそ一人暮らしで東京育ちだったのが
大阪に引っ越してきたので周りに友人という友人もいません。

なので人と会う回数がめっきり減りました。
特に腐れ縁の様な昔からの友人とは本当に会っていなかったんですね。

今回会った友人も約1年半ぶりに会いました。
その友人は1泊2日で来ていたので2日間を共に過ごしました。
こんなに長い合い時間人と一緒にいるのは久しぶりだったわけですが
正直な話しをしますと結構疲れました。

終始肩が重くて会話をしながら肩甲骨をぐるぐる回していました。

友人が帰って一人になった時
なぜ疲れたのかを考えてみました。

それは愚痴が多かったことです。
もちろんそれ以外の恋愛話とかもしたのですが
愚痴の占める割合は多かったかなと思います。

友人の話によると、友人の友人からも
そのように愚痴を聞かされることが多く
いつも他人のせいにしている話しを聞かされるそうです。

あ、近くの人がそういう人だから
友人も無意識にそうなってしまっているんだなと感じました。

ちなみに共通の友人ではあるので
その愚痴が多い友人のことも分かります。

その二人は中学2年の頃からずっと一緒にいたのですが
私はというと高校や大学に入ってからは
ほとんど会っていませんでした。

久しぶりに友人の話を聞いていると
愚痴や他人のせいにする話しばかり聞いて
可哀想にな…と思っていました。

アドバイスなんてするもんじゃないのは分かっているのですが
今回お話した友人には幸せになってもらいたいので
時には関係を絶ってもいいんだよと助言しました。

もちろん本人の意思次第なので
私がどうこう言うことではないのですが話しを聞いていると
無意識のうちにストレスが溜まっているのではないかな~と思ったので。

実際にその友人も無意識の内に
私に対して愚痴話しが多めだったので
「あ、普段一緒にいる人や周りの環境は
本人にこんなにも影響を与えているんだな」と思いましたね。

これ多分私が普通に何も考えずにアルバイトや正社員など
普通の生活を送っていたらここまで気付かなかったかもしれません。

今回、一人でいる期間が長いことにより
久しぶりに人と会った時に、その人の事を
冷静なものさしで判断できたんだなと思います。

もしかしたらこの記事を読んでくれているあなたは
「友だちのことをそんな風に見ているなんてひどい!」
と思うかもしれません。

私は周りの環境は自分にものすごく影響することを
昨年一年間で身を以って体験したので
人付き合いには慎重になっているんだと思います。

ちなみに相手からの影響を受けるということは
少なからず自分も相手に影響を与えているので
自分の言動にも気をつけようと思いました。

同じ失敗はしたくないですからね。

実は私も愚痴だらけな時期がありました。
後は他人の話しばかりするとか。
よく考えたら他人の話ばかりするって
目の前の人といるのに失礼ですよね。

目の前の人といる時には
どう考えているか、どう感じたかなどの会話をする方が
断然楽しいなぁと今は思っています。

もちろん、この会っていなかった期間の話しとか
共通の友人の話しも交えつつ。

というわけで今回は
あなたの目の前の人はあなたの鏡というお話でした。

最後まで読んでくださった方いましたらありがとうございます!
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それではまったね~(*´▽`*)

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