Mikihiro

現役時、見事に全落ちするも、浪人し母校から数十年ぶりに早稲田合格。しょうもない大学生活…

Mikihiro

現役時、見事に全落ちするも、浪人し母校から数十年ぶりに早稲田合格。しょうもない大学生活を変えたいと思いアフリカ縦断を決行。その後海外に興味を持ち、現在カナダで修行中。現在23歳まだまだ学生。若干就活生。

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    2019.12.1~ バンクーバーに留学中 体験談や勉強の話など、もろもろ

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    受験に関して、勉強の話やメンタルの話。主に私大文系。

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僕がnoteを書く理由

自分は記憶力は決して良い方ではない。 しかし、1日に膨大な情報を、出来事を経験する。 特に今は留学中で日本では出会えない人に会ったり、初めての経験も沢山する。出会った瞬間はインプレッシブで、ドラマチックなものだからその時の感情や風景を忘れはしないが、人は慣れてくると時間が経つと、その素晴らしい経験も忘却してしまう。 そう風化させない為に言語化して、いつ見てもその瞬間の気持ちや経験を思い出せたらなとおもう。 誰かに見られてると思うと下手な事は書けない。そしてキチンとした文章

    • カナダでヒッチハイクした話①

      コロナの影響で、バスは減便、しかも高い。 でも、どうしても残りの留学生活を無駄にしたくなかった。 Banffに何とかして行きたかった。 金はない。でも、時間はある。 「よし、そうだ。ヒッチハイクしよう。」日本で東京ー大阪を友達と2人で0円帰省、ヒッチハイクしたことはあった。 から、何となく不可能ではないこと、何とかなること、ノリと勢いが大事って知ってた。 Vancouver から Banff はおよそ800Km。東京ー広島くらい。 中間地点のKamloops をまず目

      • あなたの積んでるエンジンはどんなで、どんなガソリンで動くのか?そのガソリンはどこから供給されるのか。 retrieved from https://note.com/telinekd/n/nce8a80f839c7

        • 「100万分の1」の人材になる

          最後の投稿から早くも3ヶ月が過ぎてしまった。 時の経過は年々速く感じるな〜。 さて、今回は「私、新しいことにチャレンジします」ってことと、今回の情報は一部の人に激刺さりするのでは、と思って書いております。 留学も残り2ヶ月を切り、カレッジやら何やらで過ごしているのだが、コロナの影響でオンライン授業ってこともあって、どこか物足りない。 そこで、「そうだ、こっちでインターンできたらとてつもない経験が出来るのでは?」と思い、早速レジュメを作成し、片っ端から企業にメールをぶっと

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        僕がnoteを書く理由

        • カナダでヒッチハイクした話①

        • あなたの積んでるエンジンはどんなで、どんなガソリンで動くのか?そのガソリンはどこから供給されるのか。 retrieved from https://note.com/telinekd/n/nce8a80f839c7

        • 「100万分の1」の人材になる

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          失敗する浪人生の特徴

          成功例は、あげたら切ないし、人によって成功の原因ってのは違ってくるから、共通項を見つけにくいけど、失敗ってのはある程度、似通ってくる、特徴がある。 今日は今まで多くの浪人生を見てきて、且つ自分自身も浪人生であったことから、これから浪人生する方へ、浪人生の先輩として何かの役に立てたらなと思って書いてます。 (以下の記事は僕みたいな一般向け(≠天才)です。) 本題に入る前に軽く僕の受験経歴を。 ・現役時、全落ち ・某変態予備校で浪人生 ・なんとか早稲田に合格! ・経験を生かし

          失敗する浪人生の特徴

          What is コスパ

          大学生になりたての頃、コスパ、コスパ(コストパフォーマンス)ってよく言ってた自分がいたし、周りの友達も使ってた。 なんでも、コスパで考えていたし、合理的だと思っていた。 目先の利益ばかり追って、失敗した経験やそういった知り合い居ませんか? そんな1年生のある時、バイト先のbossから「長期的コスパ」という視点を教えて頂いた。それ以来、コスパを単に一括りにして考えることはしなくなった。 では、具体的に長期的コスパとは何ぞや。 対義語が短期的コスパで、僕らが使っていた「コスパ

          What is コスパ

          tattoo ha taboo ??

          今日、クラスの友達と「タトゥー」について会話をする機会があった。 きっかけは、その友達が授業終わりにタトゥーを入れに行くって話を聞いて始まった。 カナダの学校では、僕の感覚5人に1人くらいの割合でタトゥーを入れている人がいる。 当たり前とまではいかないまでも、普通。かっこいいね。って感じ。 ジムなんかにいけば、2人に1人くらいバッキバキの腕や、モッリモリの胸にでっかいタトゥーを入れている人を見る。 話を戻そう。 会話は続き、その友達が、 「なぜ日本ではタトゥーがそん

          tattoo ha taboo ??

          留学を志したキッカケ in Africa ④

          前回の続きになります。 いよいよこのシリーズ最後です。 今まで「自然すごかった」って話ばっかりしてきたけど、 本当はいっぱい人との繋がり、ストーリーがあって、 現地の人とたくさん会って、他国から来た外国人ともいっぱい会って、 その度に、自分に憤りを何度も感じた。 「いまこれが言えたら」 「あー違う、伝わりきってない」 「この人が言ってることが、もっと理解できたら」 言いたいことはいっぱいあるし 聞きたいこともいっぱいあるのに、 英語が不十分なせいで、納得の行く会話が一

          留学を志したキッカケ in Africa ④

          留学を志したキッカケ in Africa ③

          前回の続きになります。 【Zambia 🇿🇲】 濃いタンザニアを経験した僕たちは、2カ国目ザンビアへ向かう。 そしてこの旅の目的、目玉、サビ、ともいえる【タンザン鉄道】に乗り込む。タンザン鉄道とは、文字通りタンザニアとザンビアを結ぶ鉄道である。タンザニアから、ザンビアを70時間かけて、陸路で移動するのだ。週に二回運行しており、1〜4等車まであり、1等がいわゆるファーストクラスで、トラベラーはだいたい1等を使う。3、4等はローカルの人たちが使う感じ。 70時間、読書をしたり

          留学を志したキッカケ in Africa ③

          留学を志したキッカケ in Africa ②

          前回の続きになります。 さて、空港のラウンジには黒人ばかり。日本人はおろかアジア人すらいなかった。いよいよアフリカにいくのだなと実感。トランジットで向かった訳だが、1時間半ほどで何やら周りがざわつきだした。どうやら乗り換えする人がいるようだ。予定には無い国だったから勿論ぼくは気にせずフライトを楽しむ。 邪魔をするな今、映画をみているところなんだ。静かにしてくれ。 しかし黒人もぞろぞろと降りて行くではないか。 な〜んだ、アフリカンじゃねぇのかよ。 BUT、数分後あることに気が

          留学を志したキッカケ in Africa ②

          留学を志したキッカケ in Africa ①

          今日はなぜ僕が留学を志したかを書いていこうと思う。 なんで留学するんですかとか、キッカケとかありますか って聞かれたりすることもしばしば。 自分の経験を言葉にして、風化させないように、綴っていく。 2019年3月、当時大学2年生であった僕は「なんかおもろいことしたいなぁ」って漠然と考えてた。 そんな時に仲のいい先輩が卒業旅行で1人でアフリカ縦断しようとしているとインスタでしる。 その瞬間「これだ!」って思って、なんの根拠も無いけど、なんか変わる気がしたし、こんな機会めった

          留学を志したキッカケ in Africa ①

          It’s time it’s time

          長い長い受験生活ももう終盤ですね、今まで本当にお疲れ様でした。 でも本当の闘いはここからはじまる。とうとうきたな、このときが。 何を書こうかすごい悩んで、未だに答えが出ないから、とりあえず自分の経験を書き出していく。初めて言葉にするし、誰の背中も押してあげれないかもしれないけど。僕が受験から学んだ「目には見えない」大事な事。僕にとっての答えを共有出来たら。  現役時代、受験の直前期正直僕は落ちるなとおもってた。だからといって、手を抜いていた訳じゃないけど。過去問やっても大し

          It’s time it’s time