青天を衝け(38)見どころ

「栄一の嫡男」

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◆こんばんは徳川家康です
お久しぶり!
お着物もまた豪華!
だって、↓ここに呼ばれてるんだからね。

◆明治22年夏@上野
「東京開市三百年祭」
旧幕臣オールスター集結「快なり!」
栗本鋤雲・前島密・益田孝(この人何してた人?)・福地源一郎・田辺太一。
小栗忠順や井伊直弼、徳川斉昭はワイプで登場。
猪狩さんお名前変わったみたい。(勝三郎から正為)
川村恵十郎に喜作、栄一。
そして!
我らの民部公子様!徳川昭武!
(見た目10代だけど37歳やってw)
永井尚志。
(めっちゃおじいちゃんになってる)
全員懐かしいお顔ばかり。
みんなで「徳川万歳!」

◆慶喜とその家族
美賀子(美賀君)は病に。
東京へ行くことになる。

◆栄一の活躍ナレーションで紹介
銀行・製紙・紡績・鉄鉱・建築・食品・鉄道・鉱山・女性育成の学校・病院・養育院など
(これだけで何話も作れるやろ!)

◆ くに渋沢家を出る
栄一の次女琴子結婚、妾くにの子の文子は尾高惇忠の次男と結婚
(ここ感動。くには子どもを育てるために栄一を頼ったけど、親の責任を果たしたら家を出るって本当に立場をわきまえてたんやね。史実だと渋沢家の隣に結婚して住んだみたいで、交流はその後も続いたそう)

◆オープニング
ファンサービス回だね。
オールスター!
そしてトメは北大路欣也。
最終回は誰なんだろう。
(あかん泣けてきた)

◆養育院のバザー
兼子の目配せでバザー品を高値で買う栄一。それに釣られてみんな続々とw
円四郎の妻やすと川村様。

◆栄一の嫡男篤二
実業家の息子としてプレッシャーから女遊びに逃げる。
歌子から厳しく叱られる。
(父はディスられるw)
熊本の学校に入れるもまた逃げる。
血洗島からおていが迎えにくる。
(おていのおおらかさがいいね)
篤二の孤独。
東京に戻り華族の娘と結婚。

◆栄一、暴漢に襲われる
心配して駆けつける喜作
(いつも喜作は素直でいいね!)

◆慶喜
美賀君亡くなる
慶喜を心配する慶喜ラブの旧幕臣たち
(ケイキ様とは慶喜の音読)

◆日清戦争
広島大本営に赴く栄一、慶喜を訪ねる。
慶喜の偉業の伝記を作りたいと栄一。
嫌がる慶喜。

◆明治30年
慶喜東京に30年ぶりに戻る。

◆おまけ
「青天を衝け紀行」
栄一の故郷、埼玉県深谷市の常盤小学校の6年生106人による演奏です。
栄一にちなんで藍染など学習しているそう。
素敵な音色に心が癒されます。
最終回まで。

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38話だけで10年ぐらい進んでるのかな。駆け足感ハンパなかったけど、旧幕臣オールスターがみられ、おくにさんが渋沢家を卒業し、慶喜は東京に戻る。感慨深い回だった。

来週はもっとみんな歳取ってるね!
楽しみ!

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