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自分の経験で人の役に立ちそうなことなんか、あるのだろうか

わたしの街には雪が降っています。あなたの街は、どうですか?

わたしは今、ギリギリ首都圏に住んでいます。首都圏に住んでみて思ったことは……


雪が降ったら大騒ぎ。

なんなら交通網がマヒします。

Twitterで「帰宅難民」という言葉が上位にあがってきます。

かつて通勤に利用していた武蔵野線なんか、とってもとっても哀れなものです。高架になっているためか、ちょっと寒いと凍結したり、風が強いとダイヤ乱れたり、雪なんかも天敵でした。

このように、都会というのは雪に弱いものです。あんな、ふわふわした儚い存在ですのにね……。


わたしの実家は長野県です。標高1000メートル地帯で、普通に暮らしていても高地トレーニング状態です。いわゆる「避暑地」に分類され、有名芸能人も訪れる(らしいです。会ったことがないので何とも言えませんが)

雪が降るのは当たり前で、一家に何本も雪かき用のスコップ的なモノがあります。スタッドレスタイヤなしの冬はあり得ません。なんたって路面凍結が半端ないですから。

「今、気温、何度くらい?」

「5℃くらいかな」

この会話の中で省略されている言葉があるとしたら、「5℃くらいかな」の言葉の先頭に付くべき単語「氷点下」でしょうね……。

氷点下なんて別に特別じゃないので。


「マイナス」よりも「氷点下」のほうが、寒く聞こえる気がするのは、気のせいでしょうか。


ちなみに、首都圏といいましても、わたしが居住しているのは、かつて日本アカデミー賞を受賞し一世風靡した、埼玉県です。

ダッサとか言われても別に平気です。なんたって本籍地は京都ですから(夫の本籍地。ただし、雅とは程遠い……京都の山の奥(≧▽≦)!!マウンテンビューが半端ない!!


結婚て、そういう意味では面白い体験ですね。

わたしの本籍地は、長野県(の山)から、京都(の山)に移りました。まーそうは言っても、京都府には海がありますからね。あー嬉しや海がある。


海があるのよーーーーーーーーーーーー!!(大声)


そうそう。本籍地は別に、縁もゆかりもない住所でも構わないらしいのです。

入籍時に聞きました。でも、どうせなら、縁もゆかりもある住所がいいと思ったので、夫の本籍地にしたんです。なんたって、腐っても京都府ですから(おいこら)


……という文章の中に、何か読者さまにとって有意義な情報は、1ミリでも含まれていましたでしょうか。


noteを毎日続けるという日々を送っていますが、何か人様のお役に立つ情報が発信できる……そんな人に、わたしは、なりたい。

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