期待しないのではなく、できないのです

 別に誰かに聞いて欲しいわけでもなく、ただ思ったことを羅列するとするならば(誰かを否定したいわけでは全くなく)
「人に対して期待しなきゃだめ」と言われるけれど、人格が形成されるときに、1番信頼できる人に存在を否定された身からすると、なかなか難しい問題なわけです。まあ、だからといって幼少期のことを今さら取り上げて叫くつもりもなく、それができない人もいるんだよと分かって欲しい。いや分かってくれなくていいな、わたしはそう思う、そこまででいい。君の思想には染めれない、けど意味は理解できる。わたしのためを思って言ってくれてありがとう。

 人に期待できるように自分の周りを大好きな人たちで固めて、たくさん愛をもらっているので、今後の人生で「期待」ができないわけでなく、それはまた次章でのお楽しみというところです。

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