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テクニカル分析

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テクニカル分析 RCI 試し

日にちが進むことと値動きが上がることの相関をとることで、トレンドの強さと、一方通行具合をみる。

一方通行で加熱した後に、トレンドが弱まった瞬間に逆張りする。

そんな論理。

2018USDJPY 8Hでためしてみる

逆張り指標にはよさそう。

サイコロジカルライン

投資家の心理を読んでいくスタイル。

強すぎる相場への疑念による買い控や弱すぎる相場への売り控などの投資家の心理をもとに逆張りしていくやりかた。

たぶん、強すぎる相場の中で一呼吸置いてちょっと下がったら、一瞬売りが群がってくるから狙おうねって理論。

所詮は逆張りなので速攻利確が吉なきがする。

n日間の陽線の割合をとっている。

USDJPY2018 8H

ほーうまあまあいい感じだ。

流石

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ストキャスティクス お試し編

ねむいのでいつかかきなおしますが。ストキャスティクスです。

わりといい逆張り指標な気がしていて、式としては、

%K=(直近の終値-過去n日間の最安値)÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)×100
%D= m日の%Kの単純移動平均

上下に非対称な式だなあ。ボックス相場や上昇トレンドの逆張りが得意そうなるほどね、あがりすぎでうる。逆張りに美味しいかもしれない。コツコツドカンの恐怖

テクニカル分析RSIお試し編

オシレーター系ですね。過熱からのリバ狙いの逆張りウス

① RS=(n日間の終値の上昇幅の平均)÷(n日間の終値の下落幅の平均)
② RSI= 100 - (100 ÷ (RS+1))

スイングで持つのは向いていないけど、たまにリバをとるには悪くないかもしれない。利確タイミングとかけるレバレッッジが大事。

他の順張りテクニカルで方向を決めた後にそれよりもっと短い足でRSIをみて逆張っていくのが

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テクニカル分析:エンベロープ お試し編

直前の値動きによって幅が変わったりしないタイプのボリンジャーバンド。

https://info.monex.co.jp/technical-analysis/indicators/023.html

ある一定の%の乖離までなら、移動平均に収束するので、逆張りする。

逆に突き抜けたら、そのままいくので順張りする、という理論。

つまり移動平均からの乖離率は0%に近寄っていく力とある程度をこえたら

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パラボリックSARお遊び編

最近いいねがついていて嬉しいです、ありがとうございます。

さて今回はがっつり逆張り指標ですね

上がっているときはローソクの下に支えの放物線をおいてロング、その放物線にタッチしたら逆転のはじまりで上側に抵抗の放物線をかいて、そこをレジスタンスにショートという、究極の逆張り理論

SAR(Stop And Reverse Point) = 前日のSAR + AF ✕(EP - 前日のSAR)

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DMIお遊び編

RSIを改善して、トレンドの方向性、強さを表すのがこのDMI

上昇トレンドの可能性DI+

下方トレンドの可能性DI-

トレンドの強さADX

という3つの指標からトレードをおこなっていくらしい。

騙しにたいしての予防策によさそう。

+DI=(n日間の+DMの合計)÷(n日間のTRの合計)×100
-DI=(n日間の-DMの合計)÷(n日間のTRの合計)×100
+DM=当日の高値ー前日の

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一目均衡表、お遊び編

さて、だいぶ複雑なやつがやってきましたね。

需給の均衡が崩れた時に一気に動くよ理論です。優勢な方にのっていこうねって理論です。

今回は線が多くて5本です。

基準線: (過去26日の最高値+最低値)/2

転換線: (過去9日の最高値+最低値)/2

先行スパン1:{(転換値+基準値)÷2}を26日先行させて表示

先行スパン2:{(当日を含めた過去52日間の最高値+最安値)÷2}を26日先行

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ボリンジャーバンド、お遊び編

さて、今回はボリンジャーバンド。

統計を利用して行こうという手段。

何かと言うと、基本的には値動きは、前のボラティリティの範囲におさまるよっていう話。そして、値動きが激しくなったら突き抜ける酔っていう論理。

正規分布を仮定して、ロジック組まれがちだけど、マーケットって実はヘヴィーテール(あんまり起きないことがよく起きること)だよっていう、歪みを利用して順張りで勝とうぜってやつ。

コツコツド

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MACD、お遊び編

移動平均の発展版

トレンドを抜くのに向いているらしい。

移動平均を指数移動平均にしただけらしい。

直近の動きに敏感な動きにさせるらしい。

短期EMAー長期EMA、シグナル線はMACDの指数移動平均。

なるほどね、長期EMAから短期EMAが乖離しているところを狙って、乖離が広がらなくなってきたところで、逆張りで乖離収束をとりましょうね、ってものね。あるいは、乖離が正当化した時にその勢いのま

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グランビルの法則、お遊び編

今回はグランビルの法則をドル円に当てはめていこうと思う。

今回は8時間足で様子をみる.

結果を載せると

まあこんな感じ、如何せんデータ量少ないんで、信頼性低いですが。

ほんとはもっと長期間にして損益の積み重ねを見たほうがいいんですよね。なおかついろいろとざっくり作っているので、もうちょっと計算方法とかパラメタとかやるべきですね。

下記はグランビルの法則についての感想。

8種類のトレード

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テクニカル分析の分析(GoldenCross, DeadCross@USDJPY) お試し編

ちまたではさまざまテクニカル分析がされており、チャートの形からどういうポジションをとるといいなどと言われている。

よく聞く話だがトレードはトレンドフォローしつつ優位性のある場所でポジションをとっていくのが王道とされている。そのための補助手段としてテクニカル分析が行われることがよくある。

では、このテクニカルを利用してトレードすることで利益は上がるのだろうか。通貨ごとに効くテクニカルも時間足も違

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