ミッキー https://note.com/mikiyakoba/

未来教育工房代表。現在の教育の在り方に日本の未来を案じ、21世紀の教育の在り方、新しい…

ミッキー https://note.com/mikiyakoba/

未来教育工房代表。現在の教育の在り方に日本の未来を案じ、21世紀の教育の在り方、新しい学び方を立ち上げることを自らのライフワークにする。https://note.com/miraiteck/ https://note.com/global2022

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いまこそ求められるリーダーシップ

 21世紀になり、社会が大きな変革期を迎えている。この大きな変革の波を受け止めて、この大きな変革を利用して、時代の波に乗るために必要な能力がリーダーシップである。  なぜ、リーダーシップが必要なのか。それは、変化が起きているときに、変化に翻弄されないためには、自らが立ち上がり、自らその変化に立ち向かわなければ、自分の幸せや社会の平和は得られない時代となったからである。  20世紀は、2度の世界的な戦争を乗り越え、人類は平和と発展を享受することが出来たが、急激な経済発展は世

    • 日本が世界で生き残るために ChatGPT

      [問い] 日本が世界的な競争力を取り戻すために必要な課題の           総合的なアプローチをシステム図に描いてください。 ChatGPTにて、日本が世界的な競争力を取り戻すために必要な課題の総合的なアプローチをシステム図に描いてみました。システム図とは、あるシステムの構成要素や関係性を視覚的に表現する図のことです。システム図を使うと、複雑な問題を分析したり、解決策を考えたりするのに役立ちます。 日本が世界的な競争力を取り戻すために必要な課題は、大きく分けて以下の4

      • 未来に向けてやらなければならないこと

        日本は1990年のバブル崩壊から30年、先進国の中で、唯一成長できなかっため経済的にも軍事力でも、食料・エネルギーの安全保障さえも米国・中国と大きく引き離され、安全保障上の危機に瀕している。この危機的な現実を日本のマスメディアは積極的に報じることはなく、多くの日本人は「沈みゆく国」で「ゆでガエル」となっている。  今の日本は、まだまだ過去の経済大国であった幻想を引きずり、高齢化した世代が令和になっても、未だ「昭和」の成功体験を引きずりデジタル化を拒み続けている。その結果

        • インテリジェンスマイニングとは

          <出典:インテリジェンス マイニング 合資会社 創慧研究所 長谷川 博彰>    インテリジェンス マイニングTMは、合資会社 創慧研究所が、考案した概念です。人は、何かの目的や目標を達成するため、 組織や団体を構成し活動しています。それは、個人の集まりから成り立っていま す。この組織化や活動を「人の営み」と呼びます。 インテリジェンス マイニングは、この「人の営み」から発せられる「想い」、 「感情」、「表情」、「態度」などを、収集・蓄積し、そこから、組織や個人の本質や

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        いまこそ求められるリーダーシップ

          日本の未来をあきらめるプロジェクト

          プロジェクトあきらめる2022 第3次世界大戦回避プログラムの提案        ~諦めずに教育で日本を取り戻す~ 諦めるとは「明らかに究める」こと、はっきりと現実を見据える期待感や 不安などに目を曇らせることなく、事実を真正面から受け止めることである 覚悟するということーーー序に代えて 「人間の覚悟」五木寛之 背景 1.危機認識:世界は第3次世界大戦を起こす可能性が高まっている 2.現状認識:1)ロシアとウクライナとの戦争が長期化        2)英国と中国との断交

          日本の未来をあきらめるプロジェクト

          エンド・オブ・ザ・ワールド (映画)

          (1/2) https://www.youtube.com/watch?v=FV1wqrols8s (2/2) https://www.youtube.com/watch?v=P8AGGT_jk0k この映画は2010年に作られたものであるが、2022年の現在、この映画が現実のものとなろうとしている。歴史は繰り返すというが、なぜ人類は核を手放せないのであろうか。この映画を各国の首相は見るべきである。そして、国連で人類の未来を審議すべきだと思う。 (以下、映画のあらすじ:

          エンド・オブ・ザ・ワールド (映画)

          山中湖 Information

          ◇よさそうなSPOT検索 スポット | 山中湖観光協会 公式ホームページ (lake-yamanakako.com) ◇花の都公園 山中湖 花の都公園 | スポット | 山中湖観光協会 公式ホームページ (lake-yamanakako.com) ◇Cafeマップ 山中湖でスターバックスやコメダ珈琲をお探しの方 | 山中湖へ行こう! (mi-a-mi.life) ◇雨の日プラン 水族館:http://www.morinonakano-suizokukan.com/ 富士

          希望の国、日本への挑戦

          日本財団が2022年1月に世界6か国17~19歳の6000人の若者の意識調査を行ったところ、日本は「自分の国の将来が良くなる」と考えた人の割合が14%と最も低く、「悪くなる」は35%と最も高かった。また「経済」「科学技術」「軍事・防衛」「文化・芸能」の4分野について、10年後の自国の競争力について聞いたところ、日本は「非常に強くなる+強くなる合計」が全分野で最下位だった。  これは、今の若者は冷静に日本の現状を分析して、日本に未来はないことを感じている証拠である。このエビデ

          希望の国、日本への挑戦

          みんなで屋久島行こうプロジェクト

          ソニーシニアリサーチャーで脳科学者である茂木健一郎さんを通して、屋久島おおぞら高等学校を知りました。 校長室より | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 (ohzora.ac.jp) これからの日本の教育を変える原点になる予感がしました。 2023年の春に屋久島に新たな新しい教育を求めて行くプロジェクトを起こしたいと思いました。まだ企画はこれからですが、こうご期待を!

          みんなで屋久島行こうプロジェクト

          グローバル人材育成のすすめ

          「当たり前を実現する」~トヨタのグローバル人材育成 Part1/2 Part1/2 LIXILグループ副社長・八木洋介氏 グローバルで勝つ「戦略的人事」の役割と人材育成 池上彰と考える「グローバル人材とは何か」第一部池上彰と考える「グローバル人材とは何か」第一部 - YouTube 京都大学 特別シンポジウム「グローバル人材と日本語」-日本の国際化を担う人材が磨くべき言語能力とは- 鈴木 孝夫(慶応大学名誉教授)2014年1月25日京都大学 特別シンポジウム「グローバル

          グローバル人材育成のすすめ

          渥美育子 グローバル教育への挑戦

          メディア紹介記事 FORBES JAPAN 紹介動画板橋倫理法人会講演 2018.10.6 (27) 渥美育子いたばし倫理講演20181006 wiPPT ALL - YouTube 渥美育子 グローバル・アイ 渥美育子グローバル・アイ - YouTube 【CGS 神谷宗幣】特別編 渥美育子氏・日本のグローバル教育の問題点とは? https://www.youtube.com/watch?v=Oapm_bODiBg https://www.youtube.com/wat

          渥美育子 グローバル教育への挑戦

          二十歳の選択

          独りであること、未熟であること、それが私の二十歳の原点であったという日記を残して、1969年6月24日未明に高野悦子は貨物列車に身を投じた。死後、下宿から10数冊にも及ぶ大学ノートに綴られた「日記」が発見され、父親によって整理され、1971年新潮社より「二十歳の原点」として出版された。 当時、私は13歳で、その時点では「二十歳の原点」を意識しなかったが、高校を卒業する頃には、大人になる二十歳を控え、不安定な青春のど真ん中にいた様な気がする。その頃、流行っていた歌は、ガロの「

          デジタル化の本質とは

          2020年のコロナ禍で日本が世界からデジタル化に於いて後進国であることが浮き彫りになった。なぜ日本社会でデジタル化が進まないのであろうか。多くの原因が考えられるが、デジタル化という変革(パラダイムシフト)が起きるためには、その変革を強力に推進するイノベーターの存在が欠かせない。  デジタル化の流れの中で高成長を遂げたGAFA (Google,Amazon, Facebook,Apple)は早い段階でデジタル化の本質を捉えたビジネス展開を行い、デジタル化による世界的な価値創造

          セルフマネジメントの挫折と未来への希望

          昨日、最強の個をつくる実践哲学(ドラッカー・コビィー・カーネギーのセルフマネジメント入門)のシンポジウムに参加して実践哲学の三強のセルフマネジメントのエッセンスを学んで、自分がどれだけ挫折してきたか、再認識してしまった。  人生で最初に出逢ったのが、ディール・カーネギーの「人を動かす」とう本で、結婚式で当時の上司より頂いた。この本は人生で成功するためのエッセンスが凝縮している哲学が語られていたが、当時の筆者は、まだ若く、結婚したばかりで浮かれており、このカーネギーの本は、残

          セルフマネジメントの挫折と未来への希望

          経営と経済の本質を紐解く

          近代の経営は人を労力として効率よく使うことが是とされてきたが、人はロボットではないため、単純に企業の歯車になることは出来ない。かつて世界でもてはやされた日本的経営は、企業に於いて社員は家族のようなもので、共に泣き、共に笑い、社員の幸せを第一として経営された。  その日本的経営がなぜ立ち行かなくなってしまったのであろうか。1990年のバブル崩壊後、日本企業は円高と不良債権問題で長いデフレ経済に陥ってしまった。その原因は高度経済成長で有り余るお金をどんどん国内外の不動産に投資し

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          成長するために必要な能力とは

          色々な経験や挫折を通して生きることの目的や意味を考えると『人としての成長と社会への貢献』に辿り着いた。それはあまりにも当たり前のことであるが、この当たり前が出来ていないことに、何歳も年を取ってから気づくものである。特に、人としての成長で最も必要なことが「共感力」であることを還暦を過ぎて理解するようになった。  なぜ、人としての成長で最も必要なことが「共感力」であると思うようになったのか。それは、一緒に暮らしている妻との日々の擦れ違いや葛藤に永年、悩んで来たことと、今まで求め

          成長するために必要な能力とは