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入院中に活躍したもの ベスト5


闘病記の閑話休題です。


入院中は、余計なことに神経を使わず、快適に過ごしたいものです。

持っていく荷物は減らしたいですが、逆にこだわりで持っていきたいものもあります。

今回の入院では、レンタルセット(パジャマ、タオル類、ティッシュ、歯ブラシ、コップ等)を利用しましたが、自分で持っていったものの中で、活躍してくれたものをまとめてみました。

第5位 チャトル

急須になるタンブラーです。

私にとってお茶は大事なものでして、家では毎朝、急須で淹れています。
大体ストレートで飲める軽めの紅茶が朝の一杯であります。

病院に茶葉を持っていくことまでは望みませんが、せめてティーバッグで好きなお茶を飲みたいと思いました。
このチャトルならば、紐のついてないティーバッグでも大丈夫です。
コップにもなります。

病院では、自動販売機で様々な飲み物が入手可能ですし、入院期間中くらいはそれで済ませばいいところですが、お茶オタクなもので、そこはこだわってみました。

第4位 本『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』

こちらは入院の直前に本屋さんで見つけたものです。

高校生が学んでいるなら私でも読めるだろうと思いまして。
「フランスの~」というところにも惹かれますが、よく考えたら日本の高校生も学んでいると思います。

タイトルにまんまと釣られましたが、とても分かりやすく、読みやすかったです。
入院していることを忘れさせてくれる本でした。

第3位 リッター キューブ型チョコレート

リッタースポーツチョコレート


看護師さんから、甘いものも少しならいいと許可をもらい、夫に買ってきてもらったものです。
中は一口サイズで個別包装なので、衛生的で食べやすかったです。

また、このボックスがかわいらしいので、ベッドサイドで気分を上げてくれるインテリアの役割も果たしてくれました。

第2位 入院シューズ

病院内で履く靴は、かかとのついたものを各自で用意するように言われました。
かかとがついてないと危ないからです。
それ以前に、履き物はサイズが合ってないと困ります。
実物を見つけて試して買うなんてことは難しいので、ネットで探しました。
こちらはジッパー付きで柔らかいので、サイズ調整可能で、履きやすかったです。

第1位 エアリズムシームレス前あきブラ

甲状腺の手術なもので、術後は前開きの服しか着ることが出来ません。
パジャマは着ているので、その下は何もつけない、という選択肢もありましたが、何かしら身につけたいものです。

前開きで、入院中、快適に身につけられるようなもので、多分一時的だから手頃なものがいい。
ということで調べたところ、こちらを見つけました。

付け心地も良かったです。

ユニクロさんには何でもありますね。


以上です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

追記:見出し画像は、「みんなのフォトギャラリー」から選択し、
kidsnaco さんからお借りしました。ありがとうございます!

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