岡和田晃さんの評に興味を惹かれ、藤本紘士さん『鳥の餌を盗む』を読みました。文学という文字が織りなす世界の底力を、改めて感じています。残酷な現実を描きつつも、思い出すたびに胸が締め付けられるような、光ある余韻を与えてくれる作品です。

https://www.keikousyaweb.com/おしらせ-1/図書新聞に載りました/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?