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いる世界線が変わりすぎた2022上半期

久しぶりの更新になります、みくまるです。
私は大学生のため、基本的に一般的な大学の前期・後期の感覚に合わせて動いていることが多いのですが、世間一般的には下半期に突入していますので、
上半期をささっと振り返ってみたいと思います。

※noteが新仕様になってから、更新していないので、お見苦しいところがあるかもしれませんが、どうか暖かい目で見てやってくださいませ。


環境

学部生から大学院生へ

3月までは学部生でQ大学の文学部に在籍し、4月からは思い切って同大学院の芸術工学府に進学しました。
戸惑うことも多いし、新しい環境で友達もまだ少ないですが、とても楽しいです。
研究って楽しいかも、と思える環境とすぐになんでも相談できる先生がいること、気軽に飲みに行けたり頼れたりする人がいる環境は最高です。

文学部のことも好きですが、思い切って芸工に移って本当に良かったです。

教育実習

また5月中旬から6月上旬までの3週間は、熊本に帰り、母校の中学校で社会科免許取得のために教育実習に行きました。
いつどこで生徒がSNSを見ているのかがわからないので、こちらに関しては記事にはしませんでしたが(もしくはもう少し時間が経ってから備忘録的にnoteにするかも)、刺激的で大学生活の中でも忘れられない思い出の1つになりました。
やはり、生徒たちは可愛いし、人と向き合う仕事・成長するところを見れる仕事はいいなと思いました。
ブーブー言いつつ教職の授業をとっていましたが、こんなにかけがえのない経験ができるとわかっていれば、もっと精力的に取り組んだことでしょう。笑



働く環境

アルバイトを1つ退職し、新しく1社インターンをはじめました。

大学2年生の春からずっと細々と続けてきた、某公務員予備校でのアルバイトを退職しました。
事務スキルや公務員試験等に関しても多少は知識がつくし、時給は事務職の割には高いし、シフトは自由だし、で結構いいことづくめだったのですが、時間の切り売り感がどうしても苦痛で、次第に楽しくなくなってしまいました。

ずっとこのままここに籍を置いておくのもなあ、と思い、思い切って退職しました。

今は、コンサートのお手伝いは別として、週末に働くことが基本的にはないので、
その点はとても楽だな、と思っています。

また、正式には6月ジョインなのですが、最初にインターンした会社の同期のお友達に誘われ、1社でインターン(社名は伏せます)を始めました。
スタートアップの社内広報を0ベースでやる、というなかなかない経験をさせていただいています。
もちろん、私ひとりで進めるのではなく、誘ってくれた友人が上司となり、2人で協力しながら進めています。手探りではありますが、なんとか結果を出せるように頑張ります。

知るカフェ

3月末に、ヒラのインターンから全店プロジェクトにアサインされました。
アサインされた時期が時期で、なかなか動けなかったり、対応が遅れることも多くて、ただただ申し訳ないことも多かったのですが、他店のスタッフと一緒にスピード感を持ってプロジェクトを遂行できて、面白かったです。
任期は終わりましたが、もう少しタスクはあるので、それを早く片付けたいと思います。
全店PJTにアサインされる、という目標は達成できたので、知るカフェの次のモチベーションはどこに置こうかな…という感じです。
物理的に知るカフェのあるキャンパス方向に行くことや、私のキャパ残量的にも、もうそろそろ大人しく下の子達に任せたほうがいいのかなとBBAながらに思っています。



手話について

手話奉仕員養成講座が伸びに伸びましたが、4月に無事修了しました。
参加してみて、自分の表現力はかなり伸びたかな、と思います。

また、奉仕員とは別に、3月には大学の合理的配慮に関する啓発ビデオの手話パートも担当させていただく機会がありました。
土壇場で詰め込んで間に合わせた感じになっていたので、もっと計画的に練習して、細やかな練習ができていたら良かったかな、と思っています。そして、一緒に担当した仲間にひたすら「無理」と言いまくってしまったのが申し訳なかったです。

手話関係の制度面が自分の気持ちと折り合いがつかず、手話通訳士の講座には進みませんでしたし、進む予定もありません。それよりも、触手話とか国際手話の方がやりたい


趣味

上半期は趣味の充実具合もかなりあったように思います。

遠出

1月、2月は緊急事態宣言で予定していた遠出がキャンセルになりましたが、その分3月以降でいろんなところに行きました。卒業旅行も1つだけ行けました。
上半期で行った場所は、東京、伊勢、浜松、名古屋、大阪、岡山、香川(直島)でした。
(ちなみに、このnoteは京都への行き帰りの時間で書いています。)

観劇

そこそこ行きました。
劇団四季はキャッツとオペラ座の怪人を観ました。
博多座であれば、マイ・フェア・レディ、六月博多座大歌舞伎(昼の部のみ)に行きました。
それ以外だと、2月にin her twenties、5月にタルゴナコーヒーを飲みながら、6月にしゃーSHE彼女2を観ました。小規模なお芝居が好きかも、ということに気づき始めました。

コンサート

コンサート(聴きに行った分)は、Q大男声合唱団コールアカデミーの定期とサマコン、声楽門下発表会、九響新進演奏家育成プロジェクト、Feldman meet freq(発振器と紙のレコードの回のみ)、高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト、JCAユースクワイア、浜松響、九響4月定期、BCJ(マタイ受難曲)、日フィル(ベト5番6番)、Chor Doma、田中彩子ソプラノリサイタル、芸工オケ定期、コンセール・エクラタンです。

出演したものは、5月のおとのめ第3回演奏会、6月の合唱連盟福岡支部の合唱祭でした。
1回の本番から得られるものは多いし、下半期は乗り番がたくさん回ってくるので嬉しいです。(今の所、見込みを含めて6つ?)
あとはフロントマネージャーやプログラムノート系、そのほか演奏会のお手伝いもぼちぼち回ってきているので、週末が音楽に塗り潰される生活になりそうです(歓喜)
お仕事待ってます←

あとは、アクロス福岡が復活するので、下半期はコンサート関係がいい感じになりそうでワクワクです。コンサートに通うことは生きること。

美術館・博物館

いろいろ行きました。
個人的MVPは直島の地中美術館です。
行ったのは、福岡市美術館、石橋記念館、熊本現代美術館、熊本県立美術館、福岡市アジア美術館、SOMPO美術館、三菱一号館美術館、国立新美術館です。
展覧会(特別展)としては、メトロポリタン美術館展、シダネルとマルタン展、ヒンドゥーと神々の物語展、ゴッホ展、上野リチ展、塔本シスコ展、印象派との出会い展といったところでしょうか。

博物館は2つだけで、福岡市科学館にてはやぶさ2の展示、福岡市科学館で古代エジプト展覧会を見ました。

下半期は海外もので気になるのがあるので、北九州や大阪に行く際に観に行こうかなと思っています。

その他

大学に入り、少しづつ人とご飯を食べる行為には慣れてきましたが、街中のキャンパスに通うようになったこともあり、教育実習が終わってからは、かなりこまめに人とご飯食べたり、飲んだりしています。
学部の時の1年分を1ヶ月とかで行ってるような感じです。
とても楽しいです。

今年は、非日常や人との時間を大事にすることをテーマとしていますが、これは十分に達成されているように思います。

さて、下半期も始まりました。
私の感覚的にはまだ上半期(大学の都合)なのですが、7月以降もしっかり自分のご機嫌を取りつつ、自分の色を出していけたらいいなと思っています。

そして、欲張りすぎず、できることとできないことを取捨選択せねば…。

noteを読んでくださり、本当にありがとうございます! これからも頑張って更新していきますので、応援よろしくお願いします! ここでいただいたサポートは、今後の活動や研究のために大切に使わせていただきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。