こんにちは、みくまるです。
9月も中旬ですが、のんびり8月を振り返っていこうと思います。

まずは、8月自体は自分にとって、とても楽しいことが多く、やり切ったなと思えることはたくさんあります。
とはいえ、ワークシートに書いていたやりたかったことはあまりできず。
8月は、広島、長崎、東京、軽井沢、熊本にいきました。
就活はほどほどに(意訳：サボっている)、いろんなところでいろんなものが見れて、経験できて、普段会えないような人とも出会うことができてとても有意義でした。

また、8月24日には大事な愛犬が虹の橋を渡ってしまいました。
お盆ごろに長崎の家(祖母の家)にいた際に不思議な行動をしていたので、なんだか嫌な予感はしていました。
予定を調整してギリギリ熊本(実家)に帰り、最期を見届けることができたのはよかったのですが、やはりあまりにも急で、今でも「会いたいなあ」とか、あのもふもふの胸毛に顔突っ込んで匂い嗅ぎたいな(変態)とは思います。お手手も大きくて、本当に可愛かったんですよ、うちの子。
亡くなった日の夜は、背中側からずっと亡骸を眺めていて、耳がシナモンロールみたいでかわいいなっていいながらずっと泣いていました。
写真には撮らなかったのですが、あの風景はずっと目に焼き付いています。

さてさて、そんな８月でしたが、
SHEでコーチングを受けていてふと思ったことがあります。

「毎月毎月には意味がある」

年末になれば、今年はどんな1年だったかな〜と振り返ると思います。その時の自分は、過去の12ヶ月の自分のどこが欠けていても、その日の自分はいません。その1ヶ月ごとにそれぞれ意味があるということです。

では8月はどういう意味があったのでしょうか…。

8月は、新しい一歩を踏み出すという意味があったのかなと考えています。
それこそ、今まで行ったことのない場所に行ったり、愛犬との死別があったり、半年間準備に関わってきた合唱のイベントの運営をおこなったりなど、自分の今までの殻や知っている世界を飛び出る機会が多かったように思います。
特にイベントの運営では、日頃出会うことのない人たち、そして幅広い年代の人と一緒にイベントを作り上げるという経験ができて、とても楽しかったのです。そして、合唱人ということもあり、明るくてコミュニケーション能力も高い方が多かったように思います。

大学院の調査関係も、具体的には言えませんが、大きな一歩を踏み出すことができました。

9月はもう始まっていますが、学会などもありますし、たくさんインプットできる月になるといいなと思っています。

9月が終わる時の私に、「9月はどうだった？楽しかった？たくさんインプットできた？」と聞いてみたいです。

それでは！
みなさまもいい9月をお過ごしくださいね〜〜〜。