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研究授業(全校研)を若手がやる必要ある?

研究授業いやだぁ〜

と言いつつも、過去◯年間
毎年、学校の先生方
全員が授業を観に来る
通称?全校研のブロック代表でした。

緊張はしますが、まだ、自分の学校の先生だけなので
いいのですが、
他校からも参加するものだと
想像しただけで、お腹が痛くなります

その時間だけ、スーツになり
子どもたちが「せんせいなんで服違うの?」と
定番の質問がわんさか

で、本題

研究授業のために、
指導案を考え、練り直し、板書案を作り
教材をつくり、ワークシートを作り
当日の座席表を用意してなど
やること満載、ストレス満載、

授業日だけでなく、そこに繋がるまでの授業は、
必死です!
研究授業で、子どもから「前の時間にさ習ったアレ使えばできるかも!」
みたいなテンプレートのような言葉を出すために、
本気の授業が続きます。

若手ばかり全校研にあたるのは

「なぁぜなぁぜ?」


若手ばかりでは、ないのかもしれないですが
少なくとも、4校(教育実習やボランティア活動を行った学校を含む)
周った心空さんの経験では、若手が多いイメージです。

ただでさえ、
学級経営をしていくのに大変なのに、
日々の仕事をこなすだけで精一杯なのに、
休みの日はゆっくり休みたいのに、

と若手は、日々の授業や子どもや保護者との関わりだけで
精一杯なのに、なぜやらせるかな?
というか「若手が・・・」みたいな空気になるのかがわからない。

珍しくお仕事について、語る心空さんでした。

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