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大学院修士卒→製造業研究開発職 大学時専攻:分子生物学/タンパク質の生化学的特性解析 …

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大学院修士卒→製造業研究開発職 大学時専攻:分子生物学/タンパク質の生化学的特性解析 大学時実績:査読付国際雑誌5報,うち筆頭3報 入社後実績:食品開発業務に従事。開発業務の傍ら特許3件出願。学術論文1報投稿。

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企業の研究開発職の実情

博士になる覚悟がなく、企業での研究職を選んだ(入社前)私は5年前、大学院修士課程を卒業後、製造業の研究職として社会人生活をスタートさせました。分子生物学を一貫して研究していた大学時代は、学会発表や査読付き国際雑誌への論文投稿を果たすなどそこそこの業績を残せましたし、研究は好きでしたが、それでも博士の道は選びませんでした。理由は2つです。まず自信がありませんでした。自信というのは、研究に全てを注げるかのような生活を送る自信です。 修士時代の私は、ほとんど研究室に籠り実験と論文

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