MOMO/Milanodefree

イタリア🇮🇹に住めたらいいなぁ、を現実に。歴史深い街で、自分の感情に素直な人達に新しい事…

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イタリア🇮🇹に住めたらいいなぁ、を現実に。歴史深い街で、自分の感情に素直な人達に新しい事を学ぶ日々です。 イタリア生活の魅力の数々をご紹介します。 イタリアに行きたい、を決めた方はコチラへ https://milanodefree.wixsite.com/mysite-6

最近の記事

そろそろ秋

8月なかばに雷雨が数回あると、暑さが一段落して朝晩は涼しくなります。そして少しすると肌寒いくらいまでになり、秋の訪れを感じます。そろそろ秋の夜の虫が鳴く季節。 イタリアには日本と同じように四季があります。 春夏秋冬、日本と違うのは梅雨がない事、一日の中での温度差が大きい事。 例えば秋の9月、朝方18度位で午後天気が良いと30度近くまで気温が上がることもあり、夕方は22度位となります。 朝方は長袖の上着、午後はそれを脱いで半袖で残暑を楽しむかのように過ごす人も多くいます。バ

    • イタリア語で挨拶!

      イタリアに来たら、イタリア語で挨拶してみましょう。 Buongiorno (ブォンジョルノ) ! おはよう/こんにちは! Buonasera (ブォナセーラ) ! こんばんは! と。 最初は勇気がいるかもしれません。こちらから挨拶なんて、、、と。 イタリアでは普通です。かえってこちらから挨拶した方が何事もうまく行く、ということが多いのです。 恥ずかしい、なんて思っても、近くに誰も知っている人はいません、いたとしても一緒に旅をする人くらいです。イタリアにいる間は、「違う人」に

      • 自由な旅をしよう

        憧れのイタリアだけど、まだ一度も行ったことがない。 ツアーで駆け足で観光地を見てきた。また行きたいけど早朝から夜まで盛りだくさんの団体旅行はあんまり、、 そんな方は、航空券とホテルを予約して、滞在型の旅をしてみましょう。 一つか二つの街を起点にしてのんびり滞在して、ちょっと違う街に日帰りで行ってみる。車窓から田園風景を眺めてぼーっとしてみる。 朝昼とたくさん食べたから、夕食は軽くでいいやホテルでのんびりしよう、 美術館見学で歩き疲れたから、午後は昼寝をしよう、などの自由な旅

        • ミラノのシンボルといえば大聖堂

          ミラノのシンボルといえば大聖堂。あの白い大理石の荘厳な建物はミラノに来たことがない方でも、テレビや写真などで見たことがある方も多いでしょう。 1386年に建設が始められ1800年代の初めに完成。そしてすぐ修復が始まり、今でもどこかしらの修復作業が行われています。 400年以上作り続けるって、もし今から考えたら2400年代です、年号がどうなっているか、はたまた、まだ日本がどうなっているのか、もう想像ができません。 そんなことを考えながら、大聖堂の多様な彫刻を見ながら歩くだけで

        そろそろ秋

          キッチンがなくてもホテルのお部屋で 気楽なディナー

          イタリアのスーパーマーケットや食材店には、魅力的な商品が溢れています。見ているだけでもウキウキ。 野外マーケットではその季節の野菜や果物が日本と比べてかなり安く、形は不揃いですが、元気な様子で並んでいます。 イタリアに住み始めたばかりの頃、5月、さくらんぼの季節、野外マーケット。値札は1kgあたりの表示、そのころはてっきり1kg ごとしか買えないのかな、と思ってチェリーを1kgを買って、洗いながら試しに食べてみました。むむむ、、美味しすぎる!!!!夕食前でお腹が空いていたこ

          キッチンがなくてもホテルのお部屋で 気楽なディナー

          ロックダウンの後のイタリアの様子  将来の旅行を夢見て

          COVID-19 のロックダウンが終わり、2020年6月3日からEU圏内の人たちのEU内移動が可能になりました。 ドイツをはじめ他のヨーロッパの国のナンバーの車がイタリア国内で久しぶりに見られるようになり、ヨーロッパ線の航空機も運行されるようになり、イタリアの観光地にも少しずつ活気が戻ってきました。 イタリア国内では屋内の公共施設でのマスク着用が、屋外ではソーシャルディスタンスが1メートル未満の所ではマスク着用、午後6時から翌朝まではの野外でも常時マスク着用が義務付けられい

          ロックダウンの後のイタリアの様子  将来の旅行を夢見て

          イタリア🇮🇹に住みたい

          イタリアに住めたらいいなぁ、と漠然と思っても いつ?どこに?ヴィザは? と考え始めたら不安が入道雲のようにムクムクと。 その時の私は28歳。もしイタリアに住めてもいやになったらどうしよう? 仮定の仮定で悩んでいました。 海外旅行専門の旅行会社で添乗員の仕事をしていて、 年に数回はイタリアに来ていました。 長いバスの移動の時、現地イタリア人スタッフにぽろっと、それを伝えると 「え?来てみて住んでみればいいじゃない。 3ヶ月までならヴィザも要らないよ。それでいやだったらまた日

          イタリア🇮🇹に住みたい