見出し画像

デトックス明けに気づいたこと

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

フルーツってとっても美味しいですよね

デトックス中、固形物は何も食べていなかったところから、味噌汁の具、そしてフルーツを食べた時のあの新鮮な「美味しい!」という感情がなんだか気持ちが良いです

何でも当たり前に食べられると、1口1口の感動や感謝、味わうことなど、色々と忘れがちになっていましたが、デトックスしてみてこれはまた新たな発見でした

そんな今回のデトックスも、今日のお昼までで終了!
(スケジュール的に回復期間4日目の昼までと決めていました)

決めたルール上は何でも食べても大丈夫ですが、ドカ食いは今までの努力が水の泡になるなので、固形物は少しづつ増やして行くのと、本当〜っによく噛んで食べようと思います

今日は、デトックス期間を通して、「あ、そういえば!」と思い立ったこと、よかったことをお伝えできればと思います

【実践したデトックス法】
3日間、青汁+サプリメント+プロテインを3食
その前の3日間は準備期間として和食中心の食事、後の3日間の回復期は、デトックス3日間のメニュー+具なし味噌汁を2日目、その後は具あり味噌汁+フルーツもOKとか、だんだん固形物を増やしていきます

気づいたこと
①めちゃくちゃ水を飲む

日中に空腹を満たすために、カモミールティーやルイボスティーをひたすら飲んでいましたし、家にいるときも常に白湯かハーブティーを飲んでいました

しかも、3食青汁と粉のプロテインを水に溶かしたものを飲むのでさらに水が必要です。なので、毎日、スーパーで2Lのペットボトルの水を2本買っていました。1日1.5Lはいつも飲んでいますが、2L以上もお水ってこんなに飲めるもんなんですね

②コンビニに用はない

デトックスする期間の10日間、ほとんどコンビニに行きませんでした

買ったものと言えば、インスタントのお味噌汁と水くらい。体にとって良い食事をしようと思ったら、コンビニには用事はなくなるんですね

③早起きが全く苦じゃない

そういえば、朝6時台に起きて、1時間以上朝の時間を有意義に過ごせるようになってきて、「起きるのがつらい」という気持ちが全くなくなりました

むしろ「早く起きて食事を摂りたい!」と思っているので無意識に早く目覚めたいと思っているのだと思います

最近はそれほどでもありませんが、もともと早起きは苦手で、できるだけギリギリまで布団に入っていたいと思う方だったので、こんなに苦もなく朝起きれるようになるなんて自分でもびっくりです

朝の時間がゆっくりだと、仕事の前にやりたいことや、1日の準備を慌てずにできるので、心に余裕が持ててそれがとっても清々しいのでこれからも早起きしたい!と思えています

④1口が小さくなった

これは「よく噛む」ことにも通じていますが、固形物をしばらく口にしていなかったので、食べ物を胃に入れる時には、できるだけ細かく小さくして入れなければ胃に負担になるなと、なんとなく理解できていて、そのために早食いや、一度にたくさん口に頬張ることができなくなりました(笑)

できないことはないのですが、そうなったら、無意識にめちゃくちゃたくさん噛むと思います

まとめ

こんな感じで、今月の私のデトックスが完了しました!

達成感もあり、体も気持ちもスッキリしている実感があり、気持ちが良いので、また定期的にやりたいと思います

「腸を綺麗にする」という目的で始めましたが、デトックスすることで腸活以外にも良いことがたくさんあり、ふだんの生活習慣、食習慣が良くなる人が多いのではないかと思います

空腹にあまりにも耐える自信のない方は、まずは16時間の食べない時間を作ることから始めてみると、空腹にある程度慣れた状態で取り組めるのではないでしょうか

では、最近ずっとデトックスの話だったので、明日からはデトックス以外のテーマでまたブログを書こうと思います

デトックス編全部読んでいただいた方も、どこか1記事でも読んでいただいた方も本当にありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?