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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2020年9月の記事一覧

特に理由もなく「なんか元気がない」ことについて

最近何だか調子が悪い。 でも、特に何かあったわけじゃない。(多分) 訳もなく眠くて、一度眠ると10時間以上起きない日もある。 かと思いきや、夜中になっても眠くならなくて、ひとりでオールをして、睡眠時間を取らずに次の日も夜中までずっとパソコンを叩いていたりする。 パソコンに触りたくない日もあれば、ずっと作業をしていたい日もある。 誰にも会いたくない日もあれば、誘われたらふらりと遊びにいく日もあるし、話しているのは楽しいなと思う。 特に何かあったわけじゃない。 幸い

リモートじゃできないこと

半年ぶりくらいかな? 大学時代の友だちと遊んで、まあ普通にエンジョイした。 一時期のわたしは「プライベート全部捨てる」とストイックに仕事に生きていたのだけど、それも意味があったのか今となってはわからない。 仕事は大切だけど、プライベートを犠牲にしてまでやるものなのかと言えば微妙。それが今の私の結論である。 大学時代の友だちと遊んでいると、「ああ、そういえばわたしは歌が好きだったな」という、当たり前なんだけど忘れかけていたことを思い出す。 当時バンドサークルに入っていた

寂しい思いはもう十分なのに

終業式がいつも寂しかったなぁとふと思い出した。 引き出しのなかからぐちゃぐちゃになったお道具箱を引っ張り出して、あれ、失くしたと思っていたプリントがくちゃくちゃに丸まっていたや、なんて発見して、それらを全部詰めて、ゴムバンドで留めてランドセルに押し込む。 しばらく教室の後ろに貼ってあった絵は、外気にさらされてカピカピとしている。 それと、牛乳の匂いのする雑巾も、一緒にぎゅうぎゅうと詰めて金具をまわした。 「来年も、先生だよね?」と聞くと、「さぁ、どうかしらね」と普段通

俺は意識低く生きるぞジョジョォ

わたしはこれからのニュートレンドは「意識低い系」だと思っている。 なんというか、各所で発信されている「これをやるべき」「仕事の出来ない人の特徴」「うんちゃらかんちゃら」に完全に疲弊したっぽい。 いや、私もTwitterをはじめたころはそうだったんですよ。 ぜってー誰にも負けたくねえって息巻いていたし、時間を一分一秒たりとも無駄にしちゃいけないって思ってたし、ビヨンドザ・フューチャーって感じで、何も知らない他の奴らとは違うんだぞって思ってたよ。 でも、結局みんな生きてき

人見知りなのに飲み会に行く人、目立つのが嫌いなのにステージに立つ人

あ〜〜〜〜こりゃ盛大に一発ドカンと来るだろうな〜〜と思っていたら来た。 「ザ・誰とも会いたくない、話したくない症候群」だ。 先週の私はびっくりするほどアクティブで、新しい土地に赴き、新しい人と出会い、毎日飛び歩いていた。(下記参照。アホのように飛び回っている) 結果、帰ってきてからの3日間、ほとんど家から出ていない。 0時前には就寝し、12時間たっぷり睡眠を取り、昼ごろに起きてからは、ひたすらパソコンに向かっている。穴熊状態だ。 何がすごいって、目覚ましをかけずに寝

【アホ】青春を取り戻そうと思ったら、要介護になった話

完全に自業自得すぎる話だが聞いてほしい。 小学生ぶりに両手のひらを擦りむいた。 この文章は、負傷した手のひらへのダメージを最小限に抑えるべく、両人差し指でちまちま打っている。 クソほど時間を要しており、我が手のひらの偉大さを噛み締めるばかりだ。 皆さまがもし、両手のひらを盛大に擦りむいたときにこのnoteのことを思い出してくれたらこれほどに嬉しいことはない。 事の始まりは、ほろ酔い状態で散歩に出かけたことだ。 夏を取り戻したかっただけなのにその日は、ワーケーション