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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2020年12月の記事一覧

cotreeで初めてアセスメントコーチング受けてみた

いやー、おもしろかったわコーチング。 このトップ画像、わたしが描いたんですけど「コーチング」ってまさにこんな感じで、相手はちょっと質問を投げかけているのに対し、なんかわたしはめっちゃ喋ってしまったという。 それで、喋りながら「あー、なんか今話しながら思ったんですけど、もしかしたらこれってこういうことなんじゃないかと!」と勝手に発見していくという。 とりあえず全部で3回あるうちの第1回目が終わったのでざっくりレポです。 そもそもなんで受けたのか?もともとコーチング自体は

世界一ハッピーなブスの話をしようか

世の中はクリスマスだと言うのにかくいうわたしはこんな記事を出してしまってチョーウケル感じなのだが、よくよく考えればすごい企画である。 「『さよならブスメイク』って本があるんですけど、実証記事みたいなのを書いてもらえませんか…」 と担当さんに言われたとき、「誰がブスじゃ!!」と机をバァンしたくなったし、「どうせブスだよ!!!」と突っ伏したくもなった。 いやだってこれ絶対美人には頼まない企画やん。わたしはそのへんちゃあんとわかってるからね。メイクすればそこそこ変価値が大きそ

誰かに許されたいんですわたしは。

この前人生初のコーチングを受けて、 「いろんなことをやっていても許されたい」 「ダラダラしていても許されたい」 というのがどうもわたしの願いらしいと発覚したんだけど、最終的に 「わたしは誰に許されたいんでしょうね?」 と笑うとコーチも笑った。謎である。誰に許しを乞うているんだろう。 別にやりたいことがたくさんあるのなら勝手にやればいい。 ダラダラしたいのならダラダラすればいい。 それなのに、「いいよ!思う存分しなよ」って言葉がないと何となくしちゃいけないような気

「計画性」は捨てちゃっていいんだよ

自己正当化も込めて書いちゃうけど!(笑) 自分は計画を立てるのが得意じゃない。 正しくは、「計画を立てること自体は好きだけど計画通りにきちんと遂行できた試しがない」。 夏休みの宿題とか、初日にはりきって振り分けるけど1日も守らない。最終的に成り行き任せになる。 日常的に考えてみると、いわゆるタスクを細分化せずに、いきなり手をつけるタイプだ。 たとえば、文章執筆に「質問リストアップ」「取材」「書き起こし」「文章整え」「執筆」「見直し」という工程があるとしたら、ひとまと

思い出の欠片を取り出して、そっと眺める癖がある

特に未練があるわけじゃないと信じたいんだけど、たまに昔の記憶をがさごそと漁って取り出してみる癖がある。 大体、過去の記憶というのはみんな封じ込めていて、ガムテープでぎちぎちに閉じてあると思うんだけどあえてそのテープを引っ掻いて剥がしたくなってしまう。 ふとした瞬間に。 たとえば、眠れなくて思わずスマホを手に取ってしまう夜。「あの人は今元気だろうか」と思いを馳せたりする。 クリスマス用にライトアップされた駅前のロータリーを見ていると、わたしのために部屋を飾り付けて小さな