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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2021年1月の記事一覧

cotreeの"性格特性診断"で出た自分の性格がひどすぎて泣いた

さて、本日はcotreeのアセスメントコーチング第2回目を受けました。 第1回目はこちら↓ 第1回目でクリアになったのはこんな感じ。 # やるべきことが実現できているとき - 怒られて怖い人に言われたとき - 人を巻き込んだとき - 人に影響を与えられていると実感できたとき # なりたい自分 - 「ダラダラが許される立場」になりたい - 「いろいろやっていても許される人」になりたい # 結論 - メリハリをつけるため休日を作る - 上達しないとしても効率悪いとしても

一般人は #Clubhouse をこう使えばいいんじゃなかろうか

へい。新しいSNSをはじめるときって怖いけどちょっとワクワクするよね。 というわけで、1/27にはじめてから、3日が経ったので、所感を書いてみようかなぁと思います。 ビジネス観点というより、一般消費者の目線なのであしからず!てきとーだよ!!(笑) 名前変更は1度まで。画像の文字入れオススメ基本的なところだと、名前は最初に設定する本名のほかに、creater nameというあだ名を設定できます。どちらも変更は一度までなので、間違えないように! 画像は何度でも変えられるの

#月刊17歳 マガジン廃刊のお知らせ(悲しい)

にゃっほー、ゆぴ17歳(@milkprincess17)です。 このマガジンは、永遠の17歳・ゆぴの頭のなかがチラリと覗けるマガジンとなっております。 フリーランスのリアルが知りたい! ゆぴが今考えていることを知りたい! 通常の発信では言えないようなぶっちゃけトークや毎日の過ごし方…など、もっとクローズドな情報が知りたい人向け。 ところで、微妙にタイトルが変わっているのがおわかりいただけるだろうか。 はい、#週刊17歳 の更新が滞りすぎてマガジンが停止しました(涙)

みんなといるのが「リア充」な時代はもう終わった

「アニメと漫画の話がしたい」と仲の良いヲタク同士でZoomをやっていたら4時間が経過していた。恐ろしい。 日常生活のなかで会話ってしているようであまりしていないんだと実感する。 それはさておき、友人が「けいおんを観ていて気付いたことがある」と言った。 彼によれば、「けいおん」は女子版の「スラムダンク」で、「こんな部活いいな〜」という憧れが詰まっている作品だという。ただし、スラムダンクから「気合い」「頑張る」「高みを目指せ」といった体育会系要素を除いたものというか。時代に

“可処分時間”は余らせるぐらいがちょうどいい

「次に奪われるのは耳」と言われて数年経ち、clubhouseが流行って「可処分時間がなくなる」と言われ、ここでわたしは そもそも可処分時間ってなんなんだっけ。 …と思って調べてみた。 もともとの語源は可処分所得。個人収入から税金や保険料を引いた、自由に使えるお金のことだ。 では、可処分時間はなんだろう。 可処分所得と同じ定義なら、自由に使える時間のことを指す。 調べてみると、”睡眠や食事、仕事、家事などの生活を維持するのに必要な時間を除いた残りの時間”と出てくる。

「ひぐらしのなく頃に」はグロアニメじゃない、心あたたまるハートフルアニメなんや

今Amazon Primeでひぐらしの新シリーズ、『ひぐらしのなく頃に業』をやっているので、久しぶりにもう一度アニメを見始めました。 そして、あなたにもこの最高に面白い物語をぜひ観てほしいと願うので、ちょっとだけわたしの愛する『ひぐらし』について語らせてくだせぇ!! 『ひぐらし』の概要〜正解率1%の謎解きゲーム〜『ひぐらしのなく頃に』はわたしが人生のなかで1番ハマった作品と言っても過言ではないです。ゲームもアニメも漫画も小説も通ったし、キャラソンも脇役のものまで全部歌えま

ダラダラしているだけで褒められちゃう

正月が明けても相変わらずソファのうえでとろけているような毎日を送っているんだけど、最近ダラダラしていると褒められるので不思議な気持ちになっている。 「自分の欲に従うって最高やで」と言うと「刺さるわぁ…」と言われ、「ゆぴしゃんがダラダラしていると許されるような気持ちになる」と言われ、本人ダラけているだけなのにまるで怠惰の神になったような気持ちである。 つまるところ、それほどみんなストイックに生きているんだということ。 友だちのGoogleカレンダーを見たら予定とタスクがぎ

ひとつ欠けるだけでもダメな世界

改めて、超絶苦手なコーディングの勉強を再開したんだけど、やっぱり改めて超絶苦手だなーと思った。 何が苦手なのかというと、ひとつ欠けるだけで全部が台無しになることだ。 今日は「div」というたった3文字がないだけでレイアウトがしっちゃかめっちゃかになるという事件が起こった。 うまく表示されないとき、コードをじっと見つめてミスの原因を特定しようとする。えーっとここはペアになってるじゃん、ここのスペルは合ってるじゃん、というふうに。 たぶんミスのチェックだけで1時間ぐらいは

今すぐにできる自己肯定感の上げ方は「勘違いブス」になること

昨日すごいひと(便利な言葉だな!)と話していたとき、 「どうして自己肯定感が高いのか」 という話になった。ある人は、「成功体験を積み重ねたから」「乗り越えてきた経験があるから」と話した。 わたしはそもそも自己肯定感がそんなにあるほうとは思っていないし、そんなに成功体験があるわけじゃないけど、ただひとつ言えるとしたら、「あらゆる負の要素を排除してきたから」なのかもしれないなぁと思った。 小さなクラスやコミュニティだけで生きていたら難しいかもしれないけど、これは誰にでもで

モテるために好みじゃない服を着ると、好みじゃない人にモテてしまう

1年ぐらいYouTubeの方向性について悩みに悩み、夜にふと思い出して眠れなくなり、何度もノートをぐちゃぐちゃにして迎えた朝があったわけですが、昨日ついに吹っ切れたのでご報告します。 結論、「ああ、趣味でいいんじゃん」って思うことで、どうでもよくなってしまった。 自分はマーケターではないし、完全感覚人間なクセに、ビジネスに少し触れて学んだ「ターゲット」とか「ニーズ」とかそういうものに惑わされて、自分が本当にやりたいことを見失ってたんだなって。 いわゆるチャンネル設計みた

「なんでもいいよ」は不自由さを加速させる言葉

「自由」って何なんですかね。 ことフリーランスにおいては「自由」という言葉とセットで語られがちなんだけど、フリーランス=特定の企業・団体・組織に所属して仕事をしていない人ってだけで、要するに何をするにもひとりで仕事をしているだけのぼっちヒューマンだと思うのはわたしだけでしょうか。 働く場所や時間、やることを選択できるという点では「自由」かもしれないけど、一方で仕事をするにもクライアントがいるのですべてが自由というわけではない。 むしろ、就業時間や休日がないぶん、「ここは

何でも良いからモチベを上げよ、そしてローマは築かれる

突如たまにものすごい腹痛に襲われることがあって、そのときに「あぁ神様、この痛みがなくなるなら何でもしますのでどうか…」と無宗教の癖に都合よく祈りだしてしまうんだけど、そんな経験はありませんか。 それで、原因を探ってみると、食中毒みたいにパッと現れたものじゃなくて、長年の蓄積だったりしてびっくりしちゃう。 わたしは一度腹痛で救急車で運ばれたことがあるが、「お便秘ですね」と言われ、特に薬も処方されないまま、腹痛が落ち着いてしまったのでそのまま友人との鍋パに向かったことがある。

レビューばかり見ていると、「自分らしさ」が失われていく気がする

以前テレビで「毎日の献立をAIが自動で考えてくれる」アプリ(だったかサイトだったか)を観て、「ほぅ、便利な時代になったもんだ」と思うと同時に、「うちらは自分の食べたいものすらわからなくなっていくんだろうか」と恐ろしくなった。 うちの母も「今日のごはん何しようかな…」と栄養バランスや肉・魚の割合を加味しながら毎日献立を考えていたので、そんなアプリがあったらとても助かるとは思うんだけど、「献立を考えることに対して頭を使わなくなっていく」のもまた怖いな、と思う。 スティーブ・ジ

YouTubeが怖すぎて1年間投稿できなかった話

私ごとですが、1年ぶりにYouTubeを再開しました。 たった4分間の動画だけど編集は2時間ぐらいかかったのかなぁ。 「あー、文章なら1/3ぐらいの速さでパパッと書けるのにな」と思いながらスマホでちまちま編集した。 つまるところ、撮影時間と合わせるとトータル2時間半ぐらいの時間がかかっているんだけど、実は「葛藤時間」を含めると1年近い時間がかかっています。 動画を出すのが、ものすごく怖い!!! その気持ちとずっと戦ってきました。 文章を書くことと、動画を撮ることで