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みんな、ひっそり読んでるから大丈夫よ

今日は1ヶ月前に知り合った人たちとまた再会したんだけど、実際に接していたのはせいぜい2日ぐらいなのにすごく盛り上がった。

最近わたしが何となく元気がなくて脱力気味だというnoteを書いたら、「あれ読んだよ。すごい、わかるー!って共感した」と言われてはっとした。

noteを書くと、「いいね」の通知は来るけれど、実際は「いいね」を押さなくても結構読んでいる人がいる。

なぜなら、わたしがそうだから。

もちろん「いいね」は気付いたら押すけれど、夢中になって読んでいるときは推すのも忘れてのめり込んでいるときもある。
ちょっと繊細で、プライベート感満載な友だちのnoteは、ひっそり読むこともある。

「いいね」ってすべてじゃない。

これはnoteやTwitterに限らずそうだ。

同意をしても「いいね」を押さない場合もあるし、読んでも「読んだよ」と相手に報告しないこともある。ひとつのコンテンツとして、消化してしまうことだって多々。

ただ、読んだうえで、何かしらは考えている。「この人、こんなことを思っていたんだ」とか、「大丈夫かな」とか心配することも。

だから、「いいね」はひとつの指標でしかなくて、本当はもっとたくさんの人が読んでいることは自覚したほうがいい。

いいね数は「3」かもしれないけど、本当は100人ぐらい見ているかもしれない。そのぐらいの気持ちで、言葉を紡ぐ。

ごめん、うっかり「いいね」をつけ忘れちゃってるかもしれない。でも、実はひっそり見ているよ。

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