夢への一歩となった、あるカフェとの出会い

私は自分のカフェを持ちたいという夢を持っており、その実現のために何か行動をしたい、と考えていた大学2年の時にSNSで大学生が経営するというカフェ、cafe.millenniumの存在を知りました。
「ここでカフェ経営に必要な知識を身につけたい！」と思ったのです。
即応募を決めました笑

店長を経験して変わった「物事をみる視点」

私は自分の直感に従って行動することが多く、cafe.millenniumに入った当時は「カフェの空間を使って自己表現をしたい！！」という気持ちが強かったです。笑
しかし、店長になってからは一歩引いた視点で物事を見ることができるようになりました。また、仲間と共にお店づくりをしていく中で、自分よりもメンバーの自己表現を助けたいという気持ちが強くなりました。

cafe.millenniumでの新たな経験

初めての０→１の経験をしたことが私にとって大きな転機でした。
自分が入った当時、ミレニアムは営業基盤が出来上がっていましたが、
テナントが移転したタイミングと新しいメンバーが加入する時期が被ったこともあり、体制を０からつくる経験をすることができました。

自力で体制を創り上げることには様々な困難もありましたが、その分、見える景色はカラフルで心躍るものでした。自分はこれまでよりもワクワクする人生を歩むことができるかもしれないと感じました。

また、ミレニアムではカフェだけでなく様々な分野で活躍している同世代や社会人の話を聞く機会があり、新しい情報や考え方を吸収できたことも大きな刺激となりました。

高円寺でお店を始めて学び、感じたこと

高円寺でカフェを始めて最も痛感したcafe.millenniumとの違いは、
「全ての判断の責任が自分にある」ということです。

何もない状態からコンセプト、商材などを全て自分の判断のみでつくることが大きな経験でした。

自分好みの空間をつくることは何にも買え難い喜びなのですが、お客様に満足していただけるような居心地の良いカフェ空間になっているのか、不安な気持ちになる時もあります。

しかし、millenniumで得た０→１の経験を活かすことで、自信を持って自分のカフェを経営することができていると実感しています。

大学3年生、これからやりたいこと

正直、具体的な計画はまだ考えていません笑。
ただ、今の私が自由に行動できるのは周囲のサポートがあってのことです。そのため、周りの人々にプラスの影響を与えるように努力し続けます。

そして、ミレニアム卒業生としてこれからもこの場所を応援し続けるつもりです。

今年はcafe.milleniumとcafe.uwaでコラボもしたいね〜と話をしています。
ぜひ、この記事を読んで下さった皆さんともいつかお会いできたら嬉しいです🌷

最後まで、読んでくださりありがとうございました！

高円寺で心ゆるむひとときをお届けしています🐰
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