出雲族とはセムの子孫で、秦氏とはハムの子カナンの子孫だったのか。
今回は、改めて出雲族と秦氏について考えていきたいと思います。
アケメネス朝ペルシャとは、出雲族系統の王朝であったのかどうか、これが今一つ分かりませんでした。
そこで発見したのが、以下の記事です。
キュロス2世が、エラムのスサの王であり、アケメネス朝ペルシャの王であったというのです。
アンシャンとは、エラムの首都でした。
アンシャンの王であったキュロス2世が、アケメネス朝を建国したということからも、アケメネス朝とはエラム人の建てた王朝であったことが分かります。
エラム人とは、ノアの息子であるセムの子孫であることが、聖書に書かれています。
そのエラム人と出雲族との繋がりについてと、バベルの塔を建てたのがエラム人である可能性があることを、以前の記事で書きました。
このジッグラトとは、聖書に書かれているバベルの塔に表されているように、神様に反逆する人々が建てた物です。
そのため、バベルの塔などのジッグラトを建てたと考えられるエラム人と繋がっている可能性のある出雲族とは、神様に反逆し異端の神を崇めていた一族であるということになります。
そして、エラムの王朝であるアケメネス朝ペルシャを滅ぼしたのが、アレクサンドロス3世です。
このアレクサンドロス3世と秦氏との繋がりについてと、秦氏とヘト人やエブス人との繋がりについても、以前の記事で書きました。
秦氏とは、聖書に書かれているハムの子であるカナンの子孫であると考えられます。
そして秦氏の氏神である稲荷神と、ギリシャ神話に登場する女神ヘカテーとの繋がりについて、こちらの記事で書きました。
ギリシャ文明の中で、クレタ島で栄えたミノア文明があります。
このミノア文明の栄えたクレタ島の遺物から、聖書に登場するペリシテ人と日本の隼人との繋がり、秦氏といわれる徐福の拠点であった吉野ヶ里遺跡の遺物との繋がりが感じられることも、以前の記事で書いています。
このクレタ島にもいたことが分かっているペリシテ人とは、イスラエルから神様の契約の箱を奪っただけでなく、神様の契約の箱を異教の神ダゴンの神殿に安置し、神様の心を傷つけ悲しませた人々です。
このように、セムの子孫であると考えられる出雲族と、ハムの子カナンの子孫であると考えらる秦氏がともに、少なくとも4000年から5000年の間ずっと神様に反逆し続けてきたことになります。
聖書に書かれている、正しい人であったノアの子孫までも、神様に反逆するようになってしまったのです。
神様の悲しみと心の傷は、どれほど深いものであるでしょうか。
そんな神様の心情どころか、神様の存在さえにも気づいていない人類を、それでも神様は愛してくださっています。
神様は長い間、人類から反逆されてきたことに心を痛め、苦しんでいらっしゃる。そんな神様の心情を分かって慰め、癒やしてさしあげる者を、主は嬉しく思って愛し祝福してくださる。
永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。
神様を愛する人が神様から愛され、財も成し、家族にも恵まれ、愛に包まれて生きられる。
平素からあなたの心にある願いを神様に祈り求めなさい。祈ったことはおおよそ全て叶えられるし、祈ることで信仰も深まり、神様との愛も深まっていくから祈りなさい。
何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。
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