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調和しているんだなと思う

保育士を辞めて2週間弱。
先日ついに「保育園にいる夢」を見ました。

夢の中で
保育室の真ん中にいる私。
すべてが可愛く輝いて

「ちっちゃーい
かわいいーーー
ちっちゃーい
かわいいーーーー」

と繰り返していた(笑)

でもなぜか
子どもは1人もいなかった・・という。


さてさて


noteのおすすめに
「保育園」
「慣らし保育」
とタイトルがついた記事が
やたらと上がってきます。

親御さんたちは、
慣らし保育中のことを
どう思っているのかな?
と、読んでみたりしています。

これまでは主に
保育士側からの視線だったので。

保育士からすると、
保育園に子供を預ける
ということについて

すごく心配されるケース

はやく復帰したいので
ほっとしているケース

があるように感じています。


でもきっと、
どちらも感じていますよね。

心配だけど
ほっとする


はっきりいって
子どもたちは
大人が新しい環境になれるより
あっさり慣れてしまいます。

個人差はあっても。

順応性が高い!
楽しむ力がすごい!
思考回路が単純

子どもってパワフルなのです。


で・・。

noteの記事に戻ると
私が読ませていただいた
「慣らし保育」についての記事。


保育園のことを
好意的に感じている人がほとんどで
保育士を辞めた私も

そもそも
全く知らない保育園のことでも
なんだか嬉しいな、と感じます。


慣らし保育って
頑張るのは子どもたちだけでなく、

おうちのみなさんも
保育士たちもなんですよね。

(0歳児の4月はすごかった・・泣)


こども

保育士

それぞれが
それぞれに頑張っている

という感じがありますが

こども

保育士

みんな一緒に頑張っていて
みんな「ひとつ」なんだと思うのです、本来は。

自分が震えると
相手も震える

震えというと
よくないイメージですが

なんというか
「ひとつのエネルギー」しかない。

切り離された
エネルギーなんてないから、

ただ
「調和」に向かって
動いているかんじ・・・かな。

さらによく分からないって?

とにかく
新しい環境で楽しく生きるために
見えないところで
つながりながら進んでいる、

そんなイメージです!

無理やりまとめた感が・・




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