チェコの沼から抜け出せなくなった! その②‐壱/街の景色
Dobrý den♪
気づけば2024年も2月に突入してしまいました。元日の地震から既に一カ月ですか。。。現地ではようやくボランティア活動が始まったようですね。一日も早い復興を願うばかりです。体力に自信があれば震源地からわりかし近い地なのでボランティアに参加したかったですが、生憎持ち合わせていないので違う形で復興支援していきます。
さて前置きが長くなってしまいましたが、前回に続いてチェコ沼から抜け出せなくなった理由について書きます。
前回は…ん? おやっ? なんだっけ? あー、きっかけだったのか(笑) きっかけは、「うわぁ‼‼」と最大限の感動が大きくならなかった事でした。そして今回は感動が大きくならなかったとはいえ、多少は顔が緩んだ日があったのを写真を見て思い出しました。
それは【街の景色】です。
皆さんはチェコと聞くとどんなイメージがありますか? 今でこそ昨年のWBCや陸上種目・投げやりの北口選手などスポーツがきっかけで少しはチェコの認知度が上がっていますが、おそらく大体の人がヨーロッパにある国? 共産主義の国だっけ? ビールが美味しい? 景色がキレイ と答える方が多いと思います。私も旅行で訪れるまでは、ガイドブックで見た写真の「街の景色が中世のままとまっている」というイメージしかありませんでした。そしてこの街の景色が中世のままとまっているというのは諸説あるようですが、専門家ではないので割愛します。
2010年8月、最初のチェコ旅。訪れた最初の地は、首都であるプラハ。朝に日本を出発し、現地時間で夕方到着でした。当時、海外旅行が久々だったのと一人旅だった事もあり、プラハの空港に着いてから街の中心部へ行くのにかなりの時間を費やしてしまいました…。ちなみに夏のチェコはサマータイムを導入しているので日本と時差が8時間あります。とはいえ、8月は夜9時くらいまで明るく空港到着時は明るかったのです。しかし、色々手間取りホテルに着く頃には辺りは真っ暗でした(笑)
そしてこの日はホテルに到着後、夜遅かったのと疲れで外に出る気にならず翌日以降に中世のままとまっている街の景色に出会う事になるのです。
ちょっと長くなってしまったので続きはまた次回。引き伸ばしたのに完結せずゴメンナサイ。文章って難しいね。
では今回はこの辺で。
Na shledanou
TOPの写真は旧市街地広場のオルロイ側から見たティーン教会
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