Dobrý den♪
3月に入り先週は比較的暖かい日が続いたのに、今週は再び寒の戻りで最低気温が低い日が多いらしい。寒いと体調に響くから気をつけなければ。。。

さて前回の投稿から一カ月程空いてしまいました。基本的に使い終わったら片づける習慣があり、常にPCが立ち上がっているわけではないので。今後もおそらくこのペースになるやもしれず。しかし、今年はなんと【チェコ政府観光局公認　チェコ応援サポーター２０２４】に認定していただきました！（本当はチェコ親善アンバサダーになりたかった…）　ですので、チェコ関連の事をたくさん書いていければいいなと思っています。

ということで前々回の続き「チェコ沼～　②の弐」を。壱では沼から抜け出せなくなった理由は【街の景色】だと触れました。チェコはプラハをはじめ各地で中世のままとまっている景色に出逢えます。それこそガイドブックに載っている都市や、ツーリストやYouTuber、インスタグラマーの方々が紹介している街並みはどの景色も溜め息がでるほどに美しくきれいな所ばかり。私も最初の旅でプラハ城をはじめ旧市街地広場周辺一帯の景色、そして世界一美しい街といわれているチェスキー・クルムロフへ訪れました。チェコだけに限らないですが、ヨーロッパの街並みってどうしてこうも美しく映ってしまうのか。いまだに答えがでませんが、まず一つに時間の流れ方がのんびりしているのかなと。なんせチェコ人が日本の時間に対する感覚をブラックジョークにして話すくらいですから（笑）

そして本題。チェコ沼～②の弐の理由・・・・・【チェコ人の人柄】です。
これは私的感覚があるので一概にはいえませんが、チェコの人は基本的に優しい人が多い印象があります。それはこれまでの歴史的背景も理由の一つなのでしょうけど、出会う人みんな温和で柔らかく且つとても優しく笑顔のステキな人ばかりです。だから観光都市プラハでも比較的治安はヨーロッパの中でも良い方です。（昨年12月にプラハでチェコ国民を震撼させる悲しい事件がありましたが）

私はチェコへ訪れて以来チェコ語を勉強していますが、勉強しはじめの１、2年を除き一昨年までほぼ独学を続けていました。しかし、独学では書くことは多少なりとも上達しても会話のレベルはまったくの０であがるはずもなく…。それでこのままではイカン！と、言語交換のアプリやサイトへいくつか登録してみました。そして偶然が重なり、日本語を学んでいる数名のチェコ人とオンラインで会話の練習を始めたのです。

彼らは、大学で日本語を専攻して以来チェコ語―日本語の翻訳の仕事をしていたり、日本のマンガやアニメがきっかけで日本語を勉強しはじめたり、日本のカルチャーが大好きで日本語を学びだしたりと理由は様々だけど、共通しているのは　“みんな優しすぎるくらい優しい”人ばかりです。勿論この３人以外に出逢っているチェコ人みんな優しいです！

これは昨夏にチェコへ訪れ彼らと会って気づきましたが、至る所でさりげない優しさとおもてなしをしてくれました。たくさんありすぎるので全て割愛しますが（笑）　また別の機会に綴ろうと思います。

結果的に今回の沼は【チェコ人の人柄】でした！　エピソードがたくさんあるので追々書いていきます（いつになるのやら）。みなさんもぜひチェコの人々と交流を持ってください。
長くなりましたが、今回はこの辺で。
Na shledanou 

TOP画像は2014年に訪れたブルノのシュピルベルク城から見える聖ペトル聖パヴェル教会

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