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他校の友人が居るのってめちゃくちゃ心強いってはなし。

こんにちは。金沢美術工芸大学デザイン科のサーセンです。


今日はつくば大学のデザイン領域に在籍している他校の友人との定期的な作業通話がめちゃくちゃ利益あるなって感じたのでその話を少しだけ。


自宅待機命令から1ヶ月以上経っていますが家での作業もだいぶ慣れてきました。平日は毎朝7:30には起床して、深夜1:30には就寝してなんとか暮らしのリズムを保っています。ちょこちょこ筋トレとかストレッチもして家で出来る運動もしたり。夜も金沢の家で1人でご飯を食べるので、寂しくなりすぎないように友人とzoomのみしたり作業通話して家での楽しみ方を模索してます。


で、本題に入ります。日常習慣と化したzoomの利用で、他校の友人との画面を通してのコミュニケーションってめっちゃ良いやん!!と思ったのが、普段直接会って遊ぶのと違って目の前にある話題だけじゃなくって自分の手元に抱えているタスクやネタが取り出せるところにあるから、共有がしやすくてお互いの可能性が広がるんですよね。


ただ駄弁ってるだけだったのにいつの間にか、え、そっちも3Dソフト同じの使ってるの?画面共有して見せてよー!!どう?あ、やっぱ苦戦してる感じ??じゃあ来週オンラインで練習会しよーよ!!ってなったり。(笑)


その子とはいま毎週定期的にzoomでコンペや作品の相談、建築ソフトの勉強会などやってます。


なんか、自分の部屋でパジャマですぐ集まれる画面越しのゆるいだべりのつもりが、知識の共有やアドバイスにつながって、いつの間にか自分のスキルとか知識の幅がオンラインのコミュニケーションのパワーで2倍になっていく感じに感動したんですよね。

学校の友達ともきっとオンラインで課題のこととかのやりとりは可能なんだろうけれど、他校の友人は普段暮らしている環境も生活スタイルも取り組んでいる制作内容も違うので話しているだけですごく新鮮な気持ちになれます。なにより第三者としての目を持っているから制作のアドバイスとかがすごく頼りになるんです笑。こうゆう状況になっていなかったら、その友人とは永遠にインスタのメッセージで会話するか、東京で直接会って遊ぶことしかしなかったでしょう。


オンラインのコミュニケーションも案外悪くないですね。


オワリ!



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