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20200820

まだブダペストにいます

約20日めの長い滞在、ドナウ川をながめたり山にのぼったり公園にいったり買い物したりおしゃれカフェでクロワッサンとケーキとか食べてみたり、なんとも自由に過ごしている毎日、仕事もしていますがネットで調べ物や翻訳など、自分の時間でできるとおもうとついついだらけてしまって、でもまあバカンス兼仕事だからいいんだよねこれで、と思っている

フランスや日本の状況もみつつ、直前まではっきりは決定できないけど10月に一時帰国するつもりでいる、彼はフランス人なのでいまのところ入国できないしこのままブダペストにいる予定、離れるのは大丈夫かな?と不安でなかなか決断できないでいたけど、母も父も大事なのだ、今帰って一緒に時間を過ごして生活の手伝いをする時なのだな、と思っているしそうしたいと思っている

兄は実家から2時間ほどのところに住んでいるけど、しばらく帰っていないらしい、ということは両親ふたりきり、電話するたびになんとなくさみしそうな、気づかれのような雰囲気がどうしてもある、こういう時に兄は(帰省もしずらい時)どう思っているんだろう、自分の兄だけど、こういう話をまじめにしたこともないし、そもそもあの人は何も考えていなさそうだし。。なにせ今の状況が特殊だから何とも言えないか。。

わたしは結婚もしていないし子供もいないので、せめて自分で帰れる時は帰って両親と自分のためにできることをやるのがいいのかもなあ、でも自己満足かもな〜とかそんなことばかり思っている、でもいざ帰国の予定を立て始めたらもうすでに帰るのが楽しみになっている

きのう20日はハンガリーの建国記念日だった、花火やパーティは今年は開催されず残念だけど、ハンガリーのみなさんおめでとうございます。わたしたちは朝から散歩にでかけ、ドナウ川の上?にある公園の、噴水の前で大きな、すごく大きな木をみつけその下でごろんと昼寝をしたよい1日だった、噴水はクラシックの曲にあわせて水のショーをやっていてとても気持ちの良い場所だった、おばあちゃんたちが1曲ごとに拍手をしてお祝い?のようでいいな、と思った


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