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Tokyo stay in my Tokyo memory #3 タイタニック

実は東京で見た、というわけでもないけれど
心が動いたお話。

ずっと楽しみにしていた、
タイタニックを滑り込みで
スクリーンで見ることができた。

実は生まれ年が同じ、タイタニック。
すごく不思議な気持ちだった。

映画を観たあと、たまに言葉にできなくて、
でもとってもあたたかいホカホカした気持ちになって劇場を後にすることがある。
年に1.2回しかないかな、というこの体験。
今年初で、久しぶりに。

臨場感たっぷりで、
言葉にするのが本当に難しいけれど、
25年前とは思えない、映像技術、映像美。
そして私たちに想像を委ねてくれるストーリー展開。
知れば知るほど、
私はここの映像を見て、こういうストーリーと解釈したな、とか、
こういうふうに捉えて、違和感はなかったな、とか。
細部まで目を見開いて見てしまった。

それから、この物語がすべて実はローズの空想なのでは…というインターネット記事を見て、ちょっと興味深かかった。
数年前、SF映画を通しての大学の講義で、
自分の脳内を信じていいのか、というようなお話が少しあったことを思い出したからだ。
私の脳内の記憶を保証できる者はいない。もし誰かが、私の脳内を操作して、記憶を作っていたら…?でもそれを証明できる者も保証できる者もいない…外側からそれを見ることのできる者はいない、といった内容(大雑把すぎるけれど)。
ローズの空想かっていうことを、映画であることはさておき、誰も証明できない、と考えると、新しい見方がどんどん生まれていく気がする。
25年経った今でも、たくさん解釈と想像を広げていくことができていることにも感動してしまった。

映画を観ることで、日常生活を頑張ることのできる自分がいる。数々の映画に幾度となく助けられてきた。

私は私の解釈で、タイタニックをスクリーンで見ることができたことを大切にしたいと思った。
また見ることができたらいいな、同じような気持ちになることができる映画にまた出会えるといいな。

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