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#114. 好きと依存の違いとは

こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。


好きは勇気をくれる。依存は勇気を奪う。

過去の恋愛ダメダメで男性に依存してた自分を思い返しても、ほんとーにこれこそが違いだなと思います。

昔の私は、彼(もしくは好きな人)との関係を進めることにも、終わらせることにも、とにかく勇気がなかったんです。

私は恋愛以外のこと、例えば仕事だったり趣味に関しては勇気がある方だと自分でも思ってて、割と大きな決断でもサクサクしてきたと思います。(自己分析)

でも、なぜか恋愛になると全然ダメで。いつもお相手の顔色を伺っては関係を進めるか、進めないか。。。勇気がないからどっちもできない。。。もしくは、もう関係が消滅しかけてるな~とわかってる彼氏にも、自分から終わらせる決断をする勇気を持てずにいました。

それはまさに、お相手を「好き」だったのではなく、「依存」だったんだな~って、今だから思います。


好きは勇気をくれる。依存は勇気を奪う。

依存が勇気を奪うのは、「それがなくなったら私は終わってしまう」みたいに思い込んでるから、しがみ付きたくなっちゃうんですよね。

しがみ付いちゃうと、行動できない。(勇気が出ない)

私が好きな人と関係を進める勇気がなかったのは、関係を進めるような言動をすることで、もし相手が同じように思ってなかったら引かれちゃうかもしれない。。。そうなると、もう会えなくなってしまう。。。だったら、関係をハッキリさせなくても、今のお友達のままこれからも会える方がいい。。。その方が自分も傷つかないし。。。みたいな思考が働いてたんですね。

この場合、相手が「好き」というより、彼と会えるという状態にしがみ付きながら、自分が傷つかない安全なところにいることに「依存」してたんだと思います。

そして、私がもう関係が消滅しかけているような彼氏にもハッキリと終わらせる(お別れする)勇気がなかったのも、こんな人であっても失うのが怖いとか、「彼氏がいる」というステータスを手放すのが怖いとか、ひとりになるのが怖い、寂しいといったような恐れと不安の感情からでした。

これも、まさに、彼が「好き」なのではなくて、「誰かと一緒にいる」というステータスへの「依存」だと言えるかと思います。

結局、どちらも、相手が「好き」だからではないんですよねーー。。

保身ですよ、自分の保身のために「依存」してたんです。

なぜなら、「それを失ったら自分は終わってしまう」(何が終わるんだ?人生は終わらんぞ?!苦笑)と思い込んでたからなんですね。。。


でもね、「好きは勇気をくれる」んです。

私は、夫と出会ったその日に、「あなたといると心地良いです」と言いました。言うのには勇気がいったけど、その勇気がありました。

夫からのプロポーズの言葉なんてなかったけど、「結婚しちゃおっか」と、私から言いました。言うのには勇気がいったけど、その勇気がありました。

なぜなら、夫と一緒にいる自分が好きだったから。そう言えるような自分が好きだったから。そしてもちろん、夫のことが好きだったから。。。

だからやっぱり、「好きは勇気をくれる」って、自分の経験を通してもそう思います。


結論、自分のことを好きで愛せていれば、何にも(誰にも)依存することなく(保身の必要なく)、勇気をもって行動できるようになるってことです。

ぜひあなたも、「好きは勇気をくれる」を体験するような恋愛・結婚をしてくださいね!

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!

Mimi


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