こんにちは！
南米アルゼンチンより、Mimiです。

「自分への厳しさを手放そう！」
って、よく聞く言葉ですよね。
（私もよく言っています。）

これ、あなたは本当にできていますか？

私自身を振り返ってみると、
昔に比べるとかなりできるようになりましたが、
それでもまだまだ自分に厳しくしてしまう
ときはあります。

「自分に厳しく律する」のが美徳だとされる
日本文化？サムライ魂？（なんそれw）のせいか、
私たち日本人は、自分に厳しい人が多いですよね。

みんながそう（多くの人がそう）だし、
私も小さい頃からそれが当たり前だと思って
きましたから、この厳しさや自分を責める癖、
自分が自分の敵になってしまう役回りを変える
のはそんなに簡単ではありません。

ですが、簡単ではないけれど、
できないというわけではないです。

だから、日々自分で意識をして
気付くたびに自分への厳しさを手放すということを
コツコツと練習していくしかないのです。

そういうことをしていると、
自分がどんどん堕落していくんじゃないかと
不安になるという人もいるかもしれませんが、
そこは心配いらないと思います。

私自身の経験から言うと、
自分への厳しさを手放していくと、
確かに、ちょっとしたサボり癖は
ついてしまうかもしれません。苦笑

サボり癖と言うとネガティブな感じがしますが、
自分が「緩む」と言うといいかもしれませんね。

「ゆる〇〇」なんて言葉が流行るくらいですから、
「ゆるむ」というのは現代人にとって
必要なキーワードなのでしょうし、
実際に緩むと自分自身の気持ちが軽やかで
ラクチンでいられるようになります。

その、いわゆる「いい気分」こそが
いい引き寄せのコツなのですから、
自分への厳しさを手放し、緩み、「いい気分」
でいられる時間を増やすことが大事だというのは
理解ができるかと思います。

また、自分に厳しくしないとできないことは、
本当はやりたいと思ってないことだったんだと
わかるようにもなります。

なぜなら、本当にやりたいことは、
自分に厳しくなんてしなくても
勝手にやってしまうものだからです。

例えば私の場合だと、
筋トレは自分に厳しくしないとできないし
いや、厳しくしたとしてもできない（笑）ですが、

ヨガは自分を甘やかしまくったとしても
勝手にやります。それは、好きだからです。

あなたにも、そういうことってありますよね？！

自分に厳しくすることをやめていくと、
厳しくしないとできないこと（本当はやりたくもないこと）と、
厳しくしなくてもできること（本当にやりたいこと）
がわかるようになるので、自己理解も深まるのです。

自分に厳しく鞭を打ってやりたくないことを
無理矢理やらせていると、軽やかでラクチンで
「いい気分」になんてなれません。

ですが、自分を緩めて本当にやりたいこと
だけをしていると、勝手にもっともっと
「いい気分」になれちゃうのです。

ということで、
自分への厳しさ、手放していこうね(^_-)-☆

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今日も、あなたを応援していますね！

Mimi

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