まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、Mimiです。

自分のことを信じられていないと、
自分の感じていることを信じられず、
自分の考えていることも信じられず、

それらの結果としてとる
自分の決断や行動まで信じられない…
ということになってしまいます。

昔の私は、特に恋愛面において、
自分という人間が一番信じられないと
本気で思っていました。

残念ですよね…苦笑

だから、気になる人ができたとしても、
その相手に感じている自分の気持ちが信じられない、
相手の言動や好意の有無も信じられない、
関係を進めるか否かを決める決断や行動すらも
信じられない…ということになっていました。

自分のことが信じられないもんだから、

「私ってどう思ってるんだと思う？」
「あの人ってどう思ってると思う？」
「あの人とどうしたらいいと思う？」

と、自分の気持ちや相手の気持ち、
2人の関係についてまで第三者となるような
他人に聞いては「知らんがな」と返されてしまう…

そんなことを繰り返していました。

もちろん、「こうしたらいいんじゃない？！」と
アドバイスをくれる優しい友人もたくさんいて、
言われた通りにやってみるんだけど、
でーんでん上手くいかない…

そうなると、そのアドバイスをくれた
友人のことすら信じられなくなってしまう…

そんなことを繰り返していました。

つまり、自分のことを信じられないと、
自分以外の他人のことも
信じられなくなってしまうということです。

昔の私のように、
自分を信じられない
恋愛相手を信じられない
アドバイスをくれる友人も信じられない

そうなってしまうのです…

私は、この他人に対する不信感は
もともとは自分自身に対する不信感から来ている
と気付いたとき、妙に納得してしまいました。

なるほど、そりゃそうだよね…と。苦笑

私がどんな恋愛相手も友人も、
いや、この世界すらも信じられなかったのは、
彼ら・彼女ら、この世界に問題があったのではなく、
私自身の問題だったんだと気付けたことは、
私にとっては他人やこの世界を信じる
希望の光だと思いました。

だから、まずは自分自身に対する信用や
信頼を取り戻すために試行錯誤をしました。

自分に嘘をつかない
自分を欺かない
自分を裏切らない

そう決めて自分との約束を守るたびに、
私は完全にマイナスになっていた
「自分への信用ポイント」を
少しずつ回復していきました。

そうして、「自分との約束を守る」というような
条件付きで貯めた「信用ポイント」は、
いつの間にか条件がなくても自分を信じられる
「信頼」に変わっていったのです。

ですので、自分への信用や信頼こそが、
いわゆる「自信」になっているのだと
今の私は思っています。

自分を信じられるようになると、
自分が選んだパートナーを信じることができます。

まわりの人も、この世界も信じることができます。

※でも世の中には簡単に信じてはいけない
詐欺師みたいな人もいるから気を付けて！

あなたは、自分のことを信じられていますか？？

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今日も、あなたを応援していますね！

Mimi

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