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息子が赤ちゃんのとき 1

こんにちは、たかなです。
たくさんのスキありがとうございます。
初回投稿だと何処かに載るのでしょうか?
思った以上にスキを押していただいたので嬉しかったです。

さて、色々書きたいことはあるもののなにから書いたらいいのやら。
まとまった文章を書くのも久しぶりで、迷っているうちに初投稿からかなり時間が経ってしまいました。

まずは息子の赤ちゃんの頃の話から。

息子は予定日より1週間遅れて生まれてきました。
生後2ヶ月ごろから夜数時間まとまって寝てくれるようになり、私としてはとても助かっていました。
ただ、黄昏泣きと吐き戻しが酷く、産後1ヶ月検診で体重の増えが悪く指導を受けました。
厳しい顔で、ゲップが出るまで1時間でも2時間でも抱っこするんです。と言った先生が印象的でした。

当時は育児書を見ては息子の成長と比べ一喜一憂。
今なら、もうちょっと力抜きなよ。大丈夫だから。と言ってあげたいくらい余裕がなかったです。

市町村が行う〇〇ヶ月健診が何回かあると思うのですが、その全てで息子が保健指導を受けたことはありません。
むしろ毎回言われていたのは、「お母さんが看護師なら安心ね。大丈夫ね。」でした。
私は小児科や産婦人科の実務経験はなく、そう言われるたびに心配なことたくさんあるんだけどな、大丈夫ではないんだけどなと思いつつ、大丈夫と言われるなら余計なことは言わないようにしようと、愛想笑いをして誤魔化して帰ってきてしまっていました。
慣れない環境で泣いてしまったり、他の子に手を出してしまう子などを見ては、うちの子はちゃんと出来てる。大丈夫。などと思ってしまっていました。

また、子育ては弱音を吐かずに一人で頑張るべき。
うちの子は育児書通りに成長していて、問題ないから大丈夫。と、変に自分に言い聞かせていました。

こう言った考え方はおそらく私の育ちにも関係するの思っているのですが、それはまた今度。


夫は当時夜勤の部署にいたため、夕方出勤して朝帰ってくる生活でした。
健診や受診などは一緒に行ってくれていました。
朝方帰ってきて夜泣きの対応を代わってくれたり、息子を溺愛していたのでそこは良かったなと思っています。

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