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84歳の母をパラレルワールドに連れて行くことにした件

最近、読みたい本が山積状で、勉強ができません💦
でも、今はそっちを尊重したいという私の気持ちに沿って読書しております。でも、勉強もしますし、仕事もしますよ🤗

冒頭の写真は、私の今の頭の中の状態、、、(笑)

そして、最近読んでハマっている量子力学の本、いくつか記事に書きましたが、それらを読んで思いついたことを実行することにしました。

私の母、超ネガティブな世界の住人を、平和なパラレルワールドに連れて行くことにしました。
ずっとネガティブな母から逃げて来たんだけど、それでは私の人生も行きたい世界に行けないなと気づいて、一緒に平和で安心な世界へ行くために、隔週で母と朝活でカフェに行き、話を聞いて、そして私が読んだ本のシェアをすることにしました。
今まで考えたことがないことばかりだろうからテキストも作って、バインダーに閉じてあげることにしました。

本を読むのを嫌がるので、抜粋して綴じて置いたものなら、気が向いたときにお茶でも飲みながら読み返せるかなと。

私にとっても、母の愚痴を聞き続けるより、愚痴らしきものを母がすっきりと吐き出せた後、じゃあ、ちょっと勉強しようか、という感じでやるつもりです。

母も、読書が嫌いながらも、昔、人間関係につまづいたときに、カーネギーの「人を動かす」をメモを取りながら読んでいて、そのことは覚えているのです。あまり実践できているように見えなかったけど(笑)

で、嫌いじゃないけど、そういう話をする相手もいなかったし、顕在意識に振り回されて、状況は幸せでしかないのに、見ている現実は不満だらけで苦しんできた人を、その世界から連れ出そうと思うわけです。

人を変えることはできないけど、変わりたいと、何とかしたいと思っている状況の母だから、今なら、少しは動くかも、と思います。

今84歳ですが、60代の頃から、何かにつけ、
「もう年なんだし、そんなこと無理よ」となんでも言い続けてきた人。
あなたたちが私に合わせてよ!という傲慢な母。。。本人は、傲慢だとは思っていません、もちろん。

「あの人も、この人も、その人も、どの人も私を疲れさせる」と1時間愚痴をこぼした後、「私が変わればいいんだろうけど、この歳になってもう変われない、性格だから」そう言ってため息をついていました。

じゃあさ、一緒に勉強しよう!と誘いを掛けたら、母は、私とモーニングタイムが過ごせるのが嬉しいらしく、ありがとう!!と返事が返ってきました。
「あなたの優しさに感謝。私ももっと大きなハート💕の持ち主になるように努力します」って嬉しいことを書いてくれてました。本人がそう思うのだから、きっと変われる!

高齢で気力を保つのが一人では難しいからサポートします❤
あら?園芸の私の仕事と同じだわ。一人で庭の手入れできない友人たちのお手伝いをしているので。
私はそういう役回りなんだな、、、と、今書いていて気づきました🤗💗

母のお陰で、役割に気づかせてもらえました。

神様は世の中を美しくするために私たちを生み出していると私は思っていて、だからそのために私は心根美しく、楽しく生きようって思います。その実践が今の仕事(ボランティアだけど)であり、この母との実践です。母を何とかしよう、ではない所が絶対大事☆

私も、母の反応を見ながら、説教臭くならないように、楽しめるように、母が理解でき、受け入れられる言葉を探しながら、を心がけます。

87歳の父は、昭和初期の人ですから、母の気持ちがわかっていたとしても、言葉にも顔にも出さない人。その歳でもまだ仕事に行っていますが、少し「すっとぼけて」来ていますし、母にしたらストレス満載な日々。

私も、ただ母の愚痴を聞きに行くのはつらいので、私の周波数を母に移せるように、私が楽しいと思える形で一緒に時間を過ごすことを思いついたというわけです。

多分、母は、すぐ変わる気がします。

愚痴の多い、人に指図ばかりしていると指摘される母から、
笑顔の多い、本来の優しさを明るく表現できる母になるはず!と私は確信しています。

確信しているから、そうなるはず💕

なので、NZ行きまであと10日と迫り、そしてそれまでに大学のスクーリングが二日と、試験がふたつある状況で、本を読み、テキストを作り、母との時間を持ち、仕事もする、、、、

このハードな状況も、きっと「できる」のですよ。
それが、自我を超えた「パラレルワールド」🌟

楽しくってやめられない!

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