2日連続物申す系みたいな内容になってしまうのだけれど。。

まぁひとまずこのnoteを読んでいただいて.....。

「ワカシル」さんは若者を気軽に知れるメディアとのことで、実際若い方（私と同い年か数歳上か）が書かれているようだ。（プロフィール参照）

たまたまおすすめで流れてきたのだけれど、（おそらく23卒とかがキーワードかな？）書いてあることに対して「え、そうかな？」と
23卒の私が感じてしまうことがあったので、少しだけ書き残しておく。

noteの内容を全て否定したいわけでは無い、ということだけご理解いただけると....。

以下、引用部分は、全て上記noteからの引用。

いや、、、大学3年生も割と多くの人が
コロナ以降の大学生活が普通だと思ってない、、？

長期インターンとか就活をしている中で何度か言われたのだけれど、
「就活が対面と比べてオンラインなのってどう？」
の質問に23卒は答えられないんじゃないかな。

だってそもそも「対面での就活」を知らないから、オンラインが当たり前だから、
もはや「対面の方が良い」っていうのは
対面で参加したことがあって〜〜だから良かった、というのではなくて
対面の方がきっと〜〜なんだろうな、という予想から生まれていたのではないだろうか。特に就活初期の頃は。

就活も大学生活の一部だし、オンラインが通常、大学に行かずに授業を受けるのが通常、、っていう思考になると思っている。

「社会人に近い感覚」ってなんなんだろうね？
毎日同じ場所＆同じ時間に通うこと？
遊びや仕事の感覚、そんなに違うかな.....。あとここで恋愛が出てくることが本当に理解し難かった（笑）。

オンライン飲み会の経験値の差とか？リモートワークについての知識とか？出会い系アプリでのやり取りとか？
23卒/24卒が別に境目ではないのでは…..と思っている。

今の4年生（23卒）と今の3年生（24卒）と今の2年生（25卒）で、
どの程度就活でオンラインが主流か？は変わってきそうだけど、大学生活に対する価値観で就活へのアプローチって変わるのかな、、、。
対面とオンラインで時間の融通がきくか（忙しさ）が変わるだけなのかなとも思っている。

ガクチカがないとか留学チャンス逃したとか、そこは23,24卒で変わらないことだし。。。
23卒だってオンラインに適用した生活様式だったよ、授業だってオンラインが多くて時間の使い方が上手い人はオンラインで全部うまくやってたよ。

大学生活における（横の）友達の数は、就活にあんまり関係ないと思っている。親しい人ほど話しづらい、ということがあると思うので。
だから最初からオンラインで友達が作りづらかった24卒と
1年生の時は対面で学科に友達くらいはいた23卒で そんなに同学年からの情報収集の仕方って変わらないと思うけれど.....。
知らない就活生のSNS見て焦ったり、オープンチャットで情報収集したり、、は同じだと思うけどな。

これはどの○卒と●卒の間にも価値観の差はあると思っている。だから当たり前ポエム的な..…。。。

これを「24卒以下」と括るのは危険な気がする。
24卒の方が23卒より就活への動き出しが遅い人が多いと聞いたことがあるけれど、それは「どうしたら良いか分からない」より
「急に対面での生活になって、忙しい」んじゃないのかな、、、。
特に理系の3年は授業も多いし。新歓も対面になったからサークルも始まって。。
体力的にも変化の大きい春は疲れがちだし。GWまでダラダラという場合もあるし。

「このままではまずい」という層は毎年いると思っているし
これこそ大学生活（生活様式）の変化がキーなのではないだろうか（？）
先輩に就活について話を聞けるか否か？は23卒と24卒以下でそんなに変わるかな？（私の代は）大学に1年だけ対面で行ってたけれども、だけどサークルとかなければ結局2,3年生で疎遠になるよ。。。。

まぁ全部私の個人的意見。
Z世代を就活と絡めて 23卒/24卒で安易に比較するのは気をつけたいな、と思わされた。
終わり。