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満月の夜

書きかけのnoteが溜まってしまっている。本の感想が3冊分だろうか。今日はなんとなくうまく書けないような気がしているので土日にまわそうか。

最近「私たちはどうかしている」というドラマにものすごくハマった。現在図書館で借りた漫画を少しずつ読み進めているところである。ドラマにはちょっと多くの時間を費やしすぎなくらいだろう。


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最近1回のnoteに各文字数が多すぎている。昨日の2020文字は今までで1番多かったのではないだろうか。昨日でnoteの毎日投稿は160日を迎えた。この毎日投稿何日め、の数字を見るたびに時の流れの速さと大学生活の中に生まれてしまったなんとも空虚な時間に飲み込まれるような感覚がある。
決して時間を無駄にして生きているわけではないし、いつもいつも充実しているわけでもないけれど、やっぱり「大学」という場所に行って勉強しないということになんとも言えない空虚感を感じることがある。
でもそう言いながら大学には行きたくならないのだ。もう毎日あの満員電車は嫌だし、大学の行き帰りの時間が無駄なくらいだ。自分に必要なだけの時間を費やして受けることができる今の授業形態が好きである。全てを自分のペースでやったってなんだかんだ締め切り前日に徹夜しなければならないほど課題が終わらなかったことはない。
大学で学ぶことの半分くらいが興味がないことと化してしまったけれど、それでも夢や目標ははっきりしている。そこへ向かうための具体的な手順をゴールから逆算して明確にしていかないといけないんだけれどね。


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アメブロでは浪人生や 浪人生の母親のブログを今でも読んでいる。私の妹は高校三年生で、もちろん受験生である。
やっぱり浪人生と現役生の差を今年は特に感じるのは気のせいだろうか。
私が現役時代の時はいくら「現役は最後まで伸びる」なんてことを言われても浪人生という壁は高いような気がしていた。浪人してからは逆に現役生が怖かった。経験した問題量は浪人生の方が多かっただろうに。経験してきたもしや実際の入学試験の緊張感も知っていただろうに。不思議である。
浪人生を見るとなぜか自分が妹になったかのように焦る。まだ高校で習うべき範囲も終わっていないことに。過去問が全然解けないことに。間に合うのか追いつき追いつけるか未来があまりにも見えないことに。

本当に受験は戦争だ。受験に失敗したからと言って人生がダメになるわけではないけれど大きな変化はあるだろう。自分を自分の力で変えられる 最後かもしれないきっかけに 人生をかけて挑んでほしいと妹に思ってしまっているのは気のせいだろうか。

受験生のみなさんが後悔のないように。




1100文字くらい書いたので終わりにしよう。noteを始めた頃より文章がすらすら思い浮かぶようになったのが不思議である。そう思っている。