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ずっと憧れと呼び続けていたチームラボ

私の人生における一定期間、
"光と色、そして音など.....によって生み出されるアート"は、作り手になりたいと思えるほどの憧れだった。
チームラボで働きたかったし、Perfumeのステージを作りたかったし、空間デザインを行うセンスが欲しかった、、、と思っていた。
もちろんチームラボに就職する選択肢もあったわけだけれど、単純にプログラミングをあまりにも好きになれなさすぎてやめてしまった。

いつの間にか、サービスを享受したいという「受け手側で十分」という気持ちになっていたんだよなぁ。

でもやっぱりチームラボは素晴らしかった。
お台場のチームラボ ボーダレス。
迷路のようで、同じ場所に辿り着けなくて、気づかず通り過ぎてしまうような入り口がいくつもあって、光や音と一体化できて、人の手で触れることで変化して、、、、。

とにかく「没入感」がすごかった。まさに境界線がなかった。ずっと空間に溶け込んでいたいと思えたし、いわゆる別世界に行った、みたいな(大きな)平和を感じた。

お台場のチームラボにはアスレチック要素もあり、子供からカップルまで幅広い世代が楽しんでいた。
少し驚いたのは音楽が大きかったことかな!目だけではなくて耳で感じる流れ(変化)も 没入感の感じ具合に大きく影響するんだなぁと学んだ。


ということで、上手く撮れたかなぁと思えるくらいの写真を載せておく。



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