お金があると何ができるのかを考えてみる

こんにちはミムです。今回は日常で何気なく使っているお金について書いていきます。お金の使い方に関して、参考になれば幸いです。


お金の使い道 ぱわぽ


お金で出来る事は大きく分けて2つ

お金で出来る事は「不幸を消す事」「豊かさを買う事」のたったの2つだけで、実はとてもシンプルなものです。そして、使い道も大きく分けると、5つしかありません。


【お金で不幸を消す事】

体が病気になったり、事故で後遺症が残っても大丈夫なようにする事

職を失って収入が途絶えても、大丈夫なようにする事

災害に遭っても、大丈夫なようにする事

老後を迎えても大丈夫なようにする事


「お金で豊かさを買う事」

欲しい物やサービスを手に入れる事


「価値」で物やサービスを買う

物やサービスの値段を支払うと、物やサービスを手に入れることが出来ます。そして、手に入れた物やサービスの先にあるのが価値です。

価値の要素


価値には、金銭的価値、利便的価値、精神的価値などがあります。これらのバランスを見極めて、自分が得たいものは何かを考えて買う事が1番重要です。


お金の価値について


金銭的価値

金銭的価値とは、値段の事です。金銭的価値の基本的な考え方は、投資、消費、浪費の3つの考え方があります。


投資、消費、浪費の違い


投資とは払った値段以上の価格になって返ってくるものを指します。

資産への投資:株 不動産 事業

自己への投資:スキルアップ 知識 体験 健康 人間関係


消費とは、生活するうえで必要なもの、リセールバリューの良い物、金銭的価値と、利便的価値や精神的価値が釣り合っているもの。

食費 住居費 光熱費 日用品 衣服 iPhone


浪費とは、その場の雰囲気に任せてお金を使ってしまう事。金銭的価値と利便的価値や精神的価値が不釣りあいなもの。

ギャンブル 嗜好品 贅沢 飲み会


利便的価値

物やサービスの機能や性能によってもたらされる価値の事。あると便利とかんじられるもの。

家電 PC 自動車 ペン シャツ 財布 衣服 靴 カバン 時計 携帯


精神的価値

物やサービスを買う事によって得られる喜びや、体験、心地よさ、安心感、満足感、自己表現など。


まとめ

お金で出来る事は、「不幸を消す事」「豊かさを買う事」の2つ。

お金の使い道は「けが・病気」「失業」「災害」「老後」「物やサービスを買う」の5つ。

買う時は「金銭的価値」「利便的価値」「精神的価値」のバランスを考えて、自分の欲しい物やサービスを購入する事が大事。

金銭的価値には「投資」「消費」「浪費」の3つがあり、これもバランス良くする事が大事。

これができるようになると、以前よりもお金と上手に付き合えるようになる。




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