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清潔感【見た目の重要性】

塗装職人といえば作業中はペンキベタベタのニッカや作業着が定番ですよね。

自分は汚くなりながらも、家は綺麗になっていく

塗装職人ならではですね。
しかし、私みたいに《代表自ら一貫して担当する》というスタイルであれば、〝営業〟〝現場調査&お見積り〟〝ご契約交付〟など現場作業以外でお客様と接する事も多いわけです。
その時は当たり前ですが〝ペンキベタベタ作業着〟では行きませんよね。
ただ世の中には普通に作業時と同じような服装でお客様と接する業者も少なくないようです。
中には気にしないお施主様もいると思いますが、大体のお施主様は《服装や身なりもしっかり見ている》という事。
タバコ臭くて汚い服装やボサボサな髪型でお施主様と取引する職人は〝十中八九〟車内や家、部屋も汚いという共通点があります。
それに加えて生活習慣も悪い。

家の中に上がらせて頂く際に、タバコ臭かったら、汚い服装だったらお客様はどう思うか、〝お客様目線〟になってもっと考えたほうがいい。
※(私はタバコを吸った事がない、タバコが大嫌いな〝完全な非喫煙者〟です)
非喫煙者宅に、タバコの臭いがついた作業着で家の中に入られるのは本当に不愉快なものです。
厚生労働省の最新タバコ情報によると
【現在習慣的に喫煙している者の割合は、16.7%であり、男女別にみると男性 27.1%、女性 7.6%である。この10年間でみると、いずれも有意に減少している。 年齢階級別にみると、30~60歳代男性ではその割合が高く、約3割が習慣的に喫煙している】
この通り圧倒的に〝非喫煙者〟の方が多いわけです。
喫煙者が一概に悪いとか、否定しているとかではなく、お客様と取引する際には絶対的にタバコ臭いのは不利で印象は良くないと言うことです。

自分自身をブランド化して直接契約をコンスタントに取りたいならタバコは辞めろ

私はそう思います。
そもそも〈職人はタバコを吸う〉は時代遅れなんですよ。
タバコにフォーカスしましたが、綺麗な服装、髪型は整える、など【身なり】を意識する。
私は必ずワックスとスプレーで髪型を整え、手にペンキが付いてないかチェックして、スーツでは無いですが綺麗な取引用の服装と綺麗な靴、口の中も清潔にして、清潔なマスク着用でお客様と取引します。
今の時代はコロナ禍の影響もあるので特に【清潔感】は絶対です。

お客様目線に立ち、お互いが気持ちの良い取引を心掛ける。

車内や家など〝身の回り環境〟において汚い奴が、お施主様の家を〝細かい所まで〟綺麗にする事なんて出来るはずがない
運も訪れない

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