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白血病のおはなし。⑥

前回の続き⑥(3年半前)

治療中断の時の先生の話

次再発の時は
50%の生存率が骨髄移植しか残らず
その治療は
今までの治療より
はるかにキツく
生存率もかなり下がると。。


そして
10人に2人は
治療途中に亡くなると、、

母は
それを聞いて
 また
  オンオン泣き出して
「やっぱり残ろうよ」と


主人と私の気持ちは
  もう決まっていました

この時
  自分は2度と治療再開はしないと
     決めていました

万が一
死を迎えたとしても
家の布団で家族の中で迎える覚悟で……。


5ヶ月の入院生活で
筋肉がなく
家の中を歩くだけで
足の裏が筋肉痛
鶏ガラのような体で
波佐見に向かいました


でも
た♪の♪し♪〜〜んです


外が明るく
スーパーに行くだけで
ワクワクでした



長崎の病院は
オーリングを取り入れている病院です


オーリングほ
長男のアトピーで
17年前から知っていたので
何のためらいもありませんでした
(ダウジングのようなものでYES NOを決めます)
かなり正確、厳密に
事細かにチェックをし

好きで食べていた
玄米も中止
食事、薬、体に合う代替え医療をチェック
尿検査でDNA酸化ストレス度チェック
枠をはるかに超えて
95歳並と(マジですか😨)


2週間おき に
車で片道4時間弱を
1人で行く生活に


ラドン浴(ホルミシス効果の高い岩盤浴)
抗酸化作用の水素吸入
アルファーリポ点滴は
体の中のミトコンドリアを
活性化する作用があります



一泊し次の日また治療を受けて帰る
の繰り返し
それを続けて3ヶ月

DNA酸化ストレスは半分の
50歳代になっていました


岩盤浴中
ご一緒した方から
「博多にガンを流す整体があるよ」
  と聞き
   アンテナがピーン!
         即予約


糸島「希望の水」
世界初療養泉
ガン転移抑制効果のある水も汲んで
博多の
水城整体へ行くコースへ変更

「ガンを流すというよりも腸を揉んで血流を流すという感じですよ」
と水城先生
ガンの方は
お腹がとても硬いそうです
自分はガンの人でないみたいに
お腹が柔らかいらしく
珍しいと言われていました

体がスッキリする整体で
今でもメンテナンスで
月1通っています

水城先生とは
まるで兄弟のように話しが合う
兄に会いに行く感じ
なんでも話す中でまた
   アンテナが……。


   また続きは別の日に

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