ねむるねこ

徒然に揺ら揺らと紡いで綴る言葉置場。 詳しくは固定記事にて。

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嘘と月

眠れないなと思っていたら 何となく気になっていたnoteの存在を思い出して登録して今に至る。 そう、これは突発的行動。発作的な衝動。 初投稿。 私の事をぼんやりと書き出してみよう。 年齢、30代。 精神疾患持ち。 鬱だったり、不眠だったり、過眠だったり、非嘔吐過食(これについては未診断です。診断受けてる方で不快に思われていたらすみません)に悩まされていたり。 そして人生2回目の長期休暇中である。 上司からの無自覚(本人曰く、激励)パワハラ発言に耐えられず休職から退職。よくあ

    • 決められたことを、

      久しぶりにnoteの存在を思い出して書き綴ってみる。とても暗い話になりますので、そういうのが苦手な方はそっと閉じて頂けると幸いです。 さて。 わたしには約5年前に脳梗塞となり、後遺症として高次脳機能障害が残った父がいる。 病院から施設に入ってからは1度も面会に行っていない。 それは過去の記事を読んでくださる方には何となく察していただけるのではないかと思う。 憎しみが溢れて止まらなくなりそうで、会えないでいる。 そんな父に今度は動脈瘤が見つかった。 最初に受診した個人院では

      • 突然書きたくなったことを

        母方の亡き祖父は小中学校の教員だった。 母はそれを周りに言うことを極力避けていた。 それは過去の教師という立場がどういうものだったかを知っているからだと思う。 嫌っている人も居るかもしれないから、とちらりと零したことがある。 私が物心着いた時には祖父はもう定年退職を迎え、定年後の職も退職し、家で過ごしていた。 祖父は、社会科を教えていて文字と絵画が上手い先生。 私が知っている祖父の教員時代の話はこれだけだった。 実は私にはとても怖かった人という記憶がある。 まだ幼かっ

        • 過去の生傷は未だ瘡蓋にならない

          注意/初めに。 これは私の過去の記憶で、とてつもなくフラッシュバックを誘引する内容を含む可能性があります。 過去に親から言われた言葉で苦しい思いをした人は無理せず読んでください(ヤバそうなら読むのやめてくださいね) Twitterで呟いていて、思い出してしまったこと。つぶやいてしまったこと。 noteにまとめます。 むかーしむかし、言われたなぁって思い出す。 まだ未成年で。中学生の頃だったなぁ。 親の庇護の元じゃないと生きていけなくて。 我慢するしか無かった。 父親に言わ

        • 固定された記事

          目には見えない綺麗さ。

          こんな諺がある。 好奇心は猫をも殺す。 過剰な好奇心は身を滅ぼす、という他人への戒め。 でも私はこれを自戒に使おうと思う。 切欠は些細なことから始まった。 とある人物の言っていることが二転三転する、その時々でご都合主義で誤魔化される(ように感じる)、 まるで、最初の話が無かったかのようになる。 所謂、設定無視? そんな猜疑心が生まれたのは何時からだったか。 猜疑心の塊に成り果てた私は、矛盾を見つけては、これは可笑しい、あれは可笑しい。 そんな事を思っていた。 そんな

          目には見えない綺麗さ。

          食べるという行為

          Twitterでの吐き出しのコピペです。 (ちょっと手直しあり) 纏めておきたかったので。 お腹の調子悪いからって、夜は何も食べないって決めた。 なのに空腹感でちょっとだけ…ってご飯食べたら、食べたいスイッチ入っちゃって『やらかしたー』ってなってる。 食欲減退の薬が欲しい… そんなものは無いと笑われたけどね、 これ過食しちゃう罪悪感持ったら結構深刻なんですよ、先生(担当医)…。 語弊がある。 過食したい罪悪感というか、 過食してまた、太って、自己嫌悪に陥るまでがワンセッ

          食べるという行為

          声をかけないという選択

          まずこれは誰かを否定したり批難したりしたいから書く訳では無いということを前提にして貰えたら嬉しいです。 最近、所謂『病みツイ』をしている人が気になってしまっている。 ほぼ毎日、朝から晩まで〇〇たい、とか、自己否定、自己卑下をされてるツイートがTLに流れてきてしまうと少しだけげんなりしてしまうようになった。 (元々解っていた人や推しさん、アウトプットしているのが分かっている人は除く) というのも、それは今の私には合わないというか…そもそも相手にする余裕が無い。 余裕がないと

          声をかけないという選択

          今日も猫は段ボールの中で眠る

          なんて言えばいいのだろう。 朝からとてももやもやしていて。 寝逃げしてみたり起きてみたり… ぐるぐるしている。 切欠は単純な事で、 元の職場のとてもお世話になった先輩から、 働く気があるならもう一度働いてみない?とお誘いを受けていたのだけれど、それを断ったから。 6時間勤務(とても良い ただし、週5勤務。繁忙期あり。人手不足。 悩んだ。正直とても悩んだ。 元々働いたことのあるところだから仕事は覚えているし、慣れれば働けるだろう。ただ、週5勤務がネックだった。 1年以上

          今日も猫は段ボールの中で眠る

          私はきっと、憎んでいるのだ

          ワクチン接種の、副反応でぼんやりする中 思い出したので書いてみる。 私が仕事を辞めて1年弱が経過しました、 休職を経て退職をしたのでハロワの手続きが面倒でした(診断書要る、とかね) 私が仕事を辞めたきっかけは、直属上司(店長)からのパワハラ的発言。 本人曰く『激励のつもりだった』そうです。 お気に入りの子には、どんなにミスしても多めに見て、なんなら頑張ってやってる、できる子扱い。 それ以外の人には、小さなミスでも攻撃(口撃)とねちねちとした、嫌味。気に食わないと溜息。

          私はきっと、憎んでいるのだ