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インサイドフロー記事第2弾|インサイドフローを体験しに行きました!

前回アップしたインサイドフロー記事、たくさんの方に読んでもらえたようでとても嬉しい限りです。

さて、今回はそんなインサイドフロー記事の第2弾となります。
↓↓前回のインサイドフロー記事はこちら↓↓

第2弾となる今回は、実際にインサイドフローを体験しに行きました!

今回お邪魔したスタジオ

お邪魔した場所はこちらの「sonus yoga studio」という埼玉県越谷市にあるスタジオです。
↓↓sonus yogaのホームページはこちら↓↓

アクセス:埼玉県越谷市越ヶ谷1-14-21ミチノビル3階
立地も、越谷駅から徒歩4分、南越谷駅から徒歩15分と良いところにあります。

そんな、ヨガスタジオを設立したのが、ヨガインストラクター/インサイドフロー指導者資格保有のharu先生です。

haru先生プロフィール
保有資格:全米ヨガアライアンスRYT500
     インサイドフロー指導者資格
     アーユルヴェーダインストラクター

私とharu先生は、RYT200のスクールの同期です。
そんなご縁があり、今回体験、取材記事を書かせていただくことになりました。

インサイドフローを体験



実際にインサイドフローのクラスを体験しました。
この日の生徒さんは私を含めて5人でした。そのうちの2人はharu先生と同じインサイドフロー指導者資格をお持ちの方でした。

私が体験したインサイドフローは、パワーヨガ系のとても難しい流れのインサイドフローだったそうです。
音楽はアップテンポの曲で、シークエンスの流れが速く感じました。
60分のレッスンで様々な動きを繰り返しているうちに、いつのまにか一つのフローが完成し、最後の3回で仕上げます。
1回目はインストラクション有り、2回目は少ないインストラクション、3回目はノーインストラクションでした。
音楽の中盤に難しいアームバランスのポーズが入っていて、その部分を流れるように行うのがとても難しかったです。
しかし、haru先生の「楽しんで」という声掛けに励まされ、最後までやりきることが出来ました。

実際にインサイドフローを体験して驚いたことは次の3つです。

1つ目は、いきなり音楽が始まって立ったまま呼吸観察的なことが行われたことです。
通常のハタヨガではほとんどが座位か仰向けに横たわって呼吸観察をするので、立って呼吸を感じるということが自分には新鮮に思えました。

2つ目は、インストラクションの言葉数が通常のヨガレッスンより少なかったのですが、その控えめなインストラクションがとても的確だったことです。インサイドフローというヨガはポーズがとても速く流れていくのですが、それをインサイドフロー初心者の私にも分かりやすく伝えてくれたのがとても良かったです。

3つ目は、レッスン最後のシャバーサナ(お休みのポーズ)がなかったことです。何気にこれが一番驚きました。ただ、レッスン最後にみんなで自身の鼓動を感じるところがあってそこが心地よかったです。

一緒に体験した方の感想

一緒に体験した4人の方にも感想を聴かせていただいたので、紹介します。

インサイドフロー指導者資格保有・ありささん
「曲の力強さ、ビート、アーサナが合っていて、まさにインサイドフローだった。
 『できる、できないに関わらず楽しんで』というharu先生の声掛けが良くて、吹っ切れて できた。」

インサイドフロー指導者資格保有・ちえさん
「できないポーズがあっても、それもまた楽しさに変えられる気持ちにさせてくれた。
 haru先生のやさしい声と力強い音楽で後押しされた。」

さとみさん
「レッスン後の爽快感がたまらなかった。」

ほなみさん
「動きを覚えるのが難しいけれど、少しずつ覚えられてうれしかった。
 普段のハタヨガと違う動きがあるから、そこも楽しめて良かった」

今回のレッスンで使用した楽曲の紹介

インサイドフローで使われる楽曲には、それぞれ大切な意味が込められています。
今回のレッスンで使用された楽曲にもきちんと意味が込められています。
haru先生が楽曲の意味を共有してくれたので、これも紹介させていただきます。

曲名は「IM BACK」。

このフローを作ったのが、インサイドフローの創始者であるKIM YOUNG HO氏です。
インサイドフロー特有のバックベンド(後屈)のポーズが入っていないシークエンスですが、ここにもちゃんと意味があります。
それは、「後ろを振り向かず、踏ん張り続ける力強さ」です。
それを表現したシークエンスとなっています。

今回インサイドフローを体験して

今回、インサイドフローを体験して、改めてその魅力に気づきました。
普通のヨガとは違う爽快感を味わえました。
また、インサイドフローのクラスは、インストラクターや他の生徒さんと一緒に作り上げていくクラスなのだと感じました。
とても良い経験となりました。

今回、取材に協力してくださった、sonus yoga studioのharu先生、ありがとうございました!!
次回は、haru先生のインタビュー記事となります。
楽しみにしていただけたらうれしいです。

Min

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