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今話題のインサイドフロー|ヨガの最新形態を紹介

インサイドフローとは?

突然ですが、皆さんはインサイドフローというヨガを見たこと・聞いたことはありますか?

インサイドフローとは、ドイツ系韓国人YOUNG HO KIM氏によって考案されたヨガです。その大きな特徴は、音楽と呼吸を同調させ、綿密に計算されたシークエンスを繰り返しながら繋げていくことです。最後は参加者全員で作り上げていくヨガとなります。
インサイドフローは、いわば「ヴィンヤサ2.0」。最先端のフローヨガとなります。

引用:インサイドフロージャパン公式WEBサイト
https://insideflow.jp/

※ヴィンヤサとは
 呼吸と動作を合わせて休むことなく流れるようにポーズを行うこと。
 一呼吸一動作のヨガ。代表例として太陽礼拝が挙げられます。

インサイドフローは、インサイドフローの各インストラクターによって様々な組み合わせを持っています。また、進化するヨガとして日々アップデートされています。そんなバラエティに富んだヨガであることも特徴の一つです。

INSIDE FLOW YOGA
↑ インサイドフローの動画です。
   真ん中の男性が、インサイドフロー考案者のYOUNG HO KIM氏です。

インサイドフローで大切なこと

インサイドフローでは、音楽が欠かせません。
その音楽は、ただのBGMとして扱うのではなく、その曲に込められている意味までポーズに反映していくことを重視しています。
1曲1曲、シークエンスが決められており、同じ動きを繰り返していくことによって、新たな感覚を目覚めさせていきます。
インサイドフローで使われる音楽には、ヒップホップからポップミュージックまで、スローテンポの音楽もあれば、アップテンポの音楽もあり、様々な形態の音楽が使われています。

また、インサイドフローでは、ポーズの美しさではなく、その人の骨格・筋肉にあった解剖学的な正しい位置にすることを重要視しています。従来のヨガが科学よりも伝統的なアライメントを重視しているのに対して、インサイドフローでは科学的・解剖学的なアプローチをアーサナに結びつけています。身体を解剖学に沿って適切な負荷をかけることで、関節の可動域を広げていき、バランスの良い身体にしていくことがインサイドフローです。

インサイドフローはどんな人におすすめ?

インサイドフローと聞くと、「なんか難しそう」「ヨガ上級者がやるものなのかな?」と思う人もいるかもしれません。
確かに、音楽に合わせてポーズを展開するのは、初心者には難しいところもあるかもしれません。
しかし、
・とにかくヨガが好き
・パワー系のヨガが好き
・色々なヨガを試してみたい
・最先端のトレンドを体験したい
・みんなで作り上げる一体感を味わいたい
・ヨガは好きだけどホットヨガは苦手
・音楽に乗って動くのが好き
・たくさん動きたい
・インナーマッスルを鍛えたい
・思い切り汗をかきたい
など、あてはまるものがあれば、チャレンジする価値はあるでしょう。

まとめ

  • インサイドフローとは、現代の人々に合った最先端のヨガ

  • インサイドフローの考案者は現役なので、日々進化している

いかがでしょうか。
実は、私のRYT200の同期がインサイドフローのインストラクター資格を所持しており、近々、同期のスタジオでインサイドフローの体験をする予定です。
その体験談をまとめた記事や、体験日に同期に取材を申し込んでいるので、そちらの記事も出来上がり次第上げたいと思います。
楽しみにしていただけたらと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

Instagramもやっています。気軽にフォローしてくれたらと思います。
→@min__yoga
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