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インサイドフロー記事第3弾|インサイドフロー指導者・haru先生にインタビュー

インサイドフローの記事がとても好評でうれしいです。
今回は、そんなインサイドフロー記事の第3弾となります。

↓↓第1弾の記事↓↓

↓↓第2弾の記事↓↓

第3弾となる今回は、第2弾でインサイドフローを体験させて頂いた、埼玉県越谷市にあるsonus yoga studioのharu先生にインタビューしました。

☆haru先生プロフィール☆
保有資格:全米ヨガアライアンスRYT500
     インサイドフロー指導者資格
     アーユルヴェーダヨガインストラクター

インタビュー一問一答

①ヨガとの出会い

Q.ヨガとの出会いを教えてください。

A.独身で仕事だけをする生活から、妊娠・出産・子育てという経験をして、今までとは全く違う人生が始まり今まで通りに行かないことや続けていた仕事から離れなければならない状況になり、心や身体が疲弊していました。

そこで、ふと今までは全く興味のなかった【ヨガ】に興味が湧きました。

②インサイドフローとの出会い

Q.インサイドフローとの出会いを教えてください

A.初めて行ったヨガスタジオで【インサイドフロー】と出会いました。「身体を動かすのが好きなら参加してみてね!」とそのスタジオのインストラクターに声を掛けてもらい、勧められるまま参加をしてみました。しかし、正直ヨガ自体ほんの数回体験しただけでポーズ名も分からないし、なんかつまらないというのが感想でした。

それなのに、何故か自然と2回目に参加してみたいと心が惹かれていました。

③ヨガ指導者資格取得の理由

Q.RYT200取得の理由を教えてください

A.ヨガをもっと知ればインサイドフローをより楽しめると思ったからです。

Q.インサイドフロー指導者資格取得の理由を教えてください

A.インサイドフローloverでいるという選択もできました。しかし、私はレッスンに参加する側ではなく、インサイドフローを伝える側になりたいと感じたからです。

④インサイドフローの魅力

Q.インサイドフローの魅力とは何でしょうか

A.年齢も性別も、ヨガの経験年数も関係なく、初対面で話したことがなくても、インサイドフローに参加する全ての人・空間が一体感を得られることです。

⑤スタジオ設立のきっかけ

Q.スタジオ設立を決めたきっかけは何でしょうか

A.正直、どこかのスタジオに所属する方が安心感は得られたかもしれません。
でも私は誰かが作ってくれた・それぞれのスタジオで決められているシークエンスのルール等に縛られないレッスンをやりたかったです。なぜなら、自分のスタジオのルールならば、来てくれる方たちの声をより聞き入れられ、個人店ならではのレッスンを用意できると思うからです。

何よりも、インサイドフローや自分の伝えていきたいヨガを発信していける拠点を自分で作り上げたいと強く思ったからです。

⑥スタジオ運営で心がけていること

Q.スタジオを運営する上で心がけていることを教えてください

A.まだまだ駆け出しです。今感じている初心をずっと忘れる事なく進んでいきたいです。
レッスンの参加者が1人でも100人でも同じ様に丁寧に、同じ様に一人一人に声が届けることができる指導者を心がけていきたいです。
何より、自分が幸せでいることで周りの人たちへも幸せを伝えていけるように、指導者・haruとして自分自身を確立し、「haru先生みたいになりたい」と思ってもらえるように精進し続ける事です。
今後、インストラクターを増やすとしても【先生】のカラーは大切にするスタジオでありたいです。

⑦スタジオの特徴

Q.sonus yoga studioの特徴は何でしょうか

A.スタジオ自体の特徴としては、【異空間】です。自宅ではない、公民館でもない。大手ヨガスタジオとも違う空間をイメージしています。

「あぁ、ヨガしに来たな!」、「ここに来るとヨガのスイッチが入るのよね」など、五感=sonus yoga studio=ヨガを連想していただけるように意識しています。

sonus yoga studioで行うヨガは基本がヴィンヤサフローヨガです。いわゆるハタヨガのような1ポーズを何呼吸かとり、ポーズを深める事にフォーカスしていません。初めての方も経験者の方も誰もが動きと呼吸を連動させやすいように音楽に合わせてフローヨガをします。その日その日で違う曲、違うヴィンヤサフローに出会えることも、sonus yoga studioの醍醐味です。完璧にしなければ、を手放してまずはヨガを楽しんでください。

より安全にフローヨガを出来るようにレッスンの合間に1ポーズを丁寧にレッスンしたり、【身体の使い方を深めるヨガ】のレッスンも毎月何日か開催しております。

⑧インサイドフロー指導者資格での思い出

Q.インサイドフロー指導者資格を取得する上で思い出や印象に残っていることは何でしょうか

A.私の初めてのインサイドフローTTCは5日間のTTCに参加しました。
大人になってからこんなに必死に自分のために頑張れることは中々ない事です。
出来ない自分がこんなにも悔しくて悔しくて、気を張り詰め、歯を食い縛り、涙をたくさん流してやり抜きました。

それと引き換えに得たものは、【自信】【仲間】【達成感】【高揚感】【慈愛】。
インサイドフローTTCはとても苦しいです。ですが、得るものが大きくさらにパワーアップした自分に出会えます。

⑨今後挑戦していきたいこと

Q.今後挑戦していきたいことを教えてください

A.挑戦したい事だらけです。

インサイドフロー指導者とは、一度養成講座を終えればいいわけではありません。
常にアップデートし続ける情報を更新し続ける事により、成長していきます。
これからも、自分で自分を誇れるように学び続け、情報を浴び続け、常にアップデートに対応できる人間力を上げていきます。

➉インサイドフローをしてみたい人へのメッセージ

Q.最後にインサイドフローをしてみたい人へメッセージをください

A.いつでも両手を広げて待っています。
私もそうだったように、ヨガ経験も年齢も性別も関係ありません。
やってみたいと感じたら、その感情を大切にその感情のままに是非一緒に楽しみましょう。
持ち物は楽しむ気持ちです。

体験・インタビュー後記

私は、今回の取材を通してインサイドフローを初めて体験しました。
インサイドフローは、今までにない爽快感を味わえた、まさに「新しいヨガ」でした。
今回のインサイドフローのクラスは、haru先生のインサイドフローを愛する熱い想いが伝わってきました。
このインサイドフローの3つの記事は、私にとっても初めての試みで試行錯誤しながらのことでしたが、とても良い経験となりました。
改めて、sonus yoga studioのharu先生、ありがとうございました!

Min

Instagramもやっています。気軽にフォローしてくれたらと思います。
→@min__yoga
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