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小学生、最後の3ヶ月にやってみたこと

こんにちは、Minaです。

2020年の年末から2021年3月、小学校最後の3ヶ月、もうちょっとできることがあるかもしれないと思ってやってみたこと。やってみたけど、うまくいかないこともたくさんありました。

今でも何か役に立てることがあるかもしれないと思ってやり始めてみて、2年くらいになりました。まだどこまでできるのかわかっていないことも多いのですが、できそうなことを探しながらやってきてみました。小学校の終わりが近づいてきた3ヶ月にやってみたことを、すでにちょっずつ忘れてきそうのなので思い出しながら書いておこうと思います。

小学生最後の3ヶ月にやってみたこと

(2020年12月年末)兵庫県養父市「養父市のデジタル化」について提案。

(2020年1月3日)エストニアのお友達とオンラインでつながって目黒区の氷川神社お参りツアー

(2021年1月18日)石川県加賀市「加賀市「スーパーシティ」構想に関する連携事業者及び事業提案プロポーザル募集」に2つのサービスとそれに関連するイベントについての企画の年間計画について応募、1次審査通過、2次審査不採択。

(2021年2月5日)キリロムグローバルフォーラムはなまる学習塾の高濱さん、カンボジアの小学校を支援されている矢野さん、教育がらがらぽんプロジェクトの株式会社電通の福田さんと「グローバル競争に勝つための初等教育改革」についてお話。

(2021年2月23日)大阪府堺市One JAPAN KANSAIS-Cube主催「今日からスタート!好きを仕事にするための第一歩 マインド養成セミナー」で起業について登壇。

(2021年2月24日)「Our future new technologies つながる学校」のプレとして、熊本市田底小学校と一緒に授業。

(2021年3月18日)茨城県DXイノベーション推進プロジェクト研究開発業務委託」に応募、不採択。

(2021年3月24日)目黒区立小学校卒業


やってみて思ったこと

私は、たぶんとても慎重な性格だと思います。それから、できることもまだ少ないです。なので、自分の中で「できそうかもしれない」とイメージができてからやってみることが多いです。そうやって進めてみたら、思ったよりいいことがあるときもあったり、思ったより大変だったり、失敗もあります。やり方が思いつかない時は、もうちょっとイメージができてからにしようと思って、その時はやってみないことも多いです。

でも、この3ヶ月は、ちょっとできないかもしれない、間に合わないかもしれないと思ったのですが、やってみました。それぞれのことをできるだけよく考えてやってみました。だから、私にとっては、内容も時間もいつもより大変でした。うまくいかないことも多くて、もしかしたら他のことをやってみた方が良かったのかもしれないけど、やってみたことが一つの例として次につながったらいいです。

よかったこと

いろんな方が助けてくださって、いろんな方とつながることができて、会話ができたこと。

これまでは、発表や質疑応答は好きだったのですが、対談はあまりできる気がしなかったけど、事前の打ち合わせなどもして頂けて、やってみることができました。当日までの準備でいろんな意見を話し合える時間もとって頂けて、準備の時間自体もとても勉強になったこと。

学校をつないで、デジタル化と少子高齢化の中で自分たちができることについて、それぞれの地域のことや自分たちの取り組みを紹介し合える授業をやってみたいと思って、企画書を作ってこれまでにつながってくださった自治体や、つながってくださった方に連絡をしてつないでつないで頂きました。その中で熊本市が協力をしてくださって、東京から、熊本市の授業に入れて頂きました。熊本市の同じ年のお友達と地域への貢献について意見を交換できて嬉しかったです。熊本市はICT教育が進んでいて、タブレットなども授業で活用されていたり、具体的なアイデアもあってすぐにでもやってみれそうだったのでとてもいいしすごいなと思ったこと。

グローバルも、エストニアも、カンボジアも、シンガポールも、日本も東京もこれまでにつながってくださった加賀市も京都も熊本市も堺市も高松市も福津市も養父市も、世界は近くて、つながれることが日常になってきたこと。それから、これからも一緒に何かを作っていくことができると思えたこと。

それぞれの地域で似ていること、違うこと、これからどうなっていこうと思っているか、それぞれの人たちの思いがありながら、お互いの技術や文化について興味を持っていると実感できたこと。

もしかしたら、ちょっとは役に立てることもできてきたかもしれないと思えたこと。

わかったこと

サービスをつくったり、事業として提案するために、制度や技術などを、調べながら提案書も作りましたが、まだまだ足りない事がたくさんありました。やってみた事で新しく知る事ができ、何が足りないかよくわかったこと。それが次にやることになって楽しかったこと。

公募の資料は、自治体や制度によって提出フォーマットがけっこう違って、伝えたいことを伝えられるようによく考えて資料を作ったり、工夫しないと何が言いたいのかわからない資料になってしまうこと。

公募の面接も難しかったから、それはいろいろ次の課題になったこと。

私は考えたり作ったりするのがまだ遅いので、やりたい事を一度に全部やろうとしたら時間が足りないということ。

今もまだ競争すると、たぶんだいたい負けるからこれは次の課題になったこと。

競争する方法より、協力し合う方法の方が思いつきやすいということ。

やってみたこと以外にも準備をしていたことがあったのですが、3月までに解決できないこともあって、予定を少し先に変更したこともありました。これはまだもう少し時間がかかりそうです。やってきたことがつながって少しずつ進められることはわかりました。時間がかかっているけど中止せずに進めようと思います。

お礼

いろんなことに誘ってくださったり、やってみようと思ったことに協力をしてくださった皆様、ありがとうございます。これからも少しずつやってみようと思います。

その中から役に立てることが増えるようにしていきます。よろしくお願いします。

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