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三男とデートの日

今日は、1日三男と過ごす日。
雪降る中、確定申告の提出に一緒に歩いて行き、その後どうするー?何したい?
と、相談したところ…
電車に乗って隣の市町村、郡山(都会)に行って、気に入った文房具を買いたいと。
一緒に動いて、電車の乗り方を教える。
貴方は自由で、何処にでも行けるし、自分の願いは叶う…。
(最初は何をするも赤ちゃんと同じ。私は、あらゆるところで友達に同じように寄り添ってもらっている…)

手話で話す老夫婦をみて、
手話が出来るようになりたいと言う。
彼の中でつき動くものがあったのを感じる。
ご夫妻の質感が心地よかったね。
駅のホームが怖いといったかと思えば、
電車が来るのが見えると、飛び跳ねて喜ぶ。
車窓から広がる雪景色に「わー」っと、感激してとりこになる。
ただ過ごす中で、同じものを見ているのに、視点ややってくること、広がる世界の違いを楽しんでいます。

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