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生きることと私

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大人のADHDのクスリを飲んでみて。

大人のADHDのクスリを飲んでみて。

皆さん、おはようございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ミナです。久しぶりにnoteを書きます。

今日は、大人の発達障害と診断されてから、今に至るまでのことについて書きたいと思います。

大人のADHDの薬─ストラテラ私は、最初、ストラテラという薬を処方されました。ストラテラは、飲んだ時は頭がスカッとして、なんだかすごく「普通」って言う表現が正しいのかはわからないけど、普通の頭になった気がしました。

でも、

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ある日突然車いす。

ある日突然車いす。

私は20歳の時に、飛び降りて車いす生活になりました。現在33歳、独身です。

一生車いすだと宣告された時その時は、生きていたことの喜びの方が強くて、これからの人生を悲観することはなかったです。

リハビリ最初は、バスタオルでみんなで1.2.3と移乗介助してもらってたのから始まり、自分ではベッドから車いすに移乗できるようになりました。

サポートしてくださたった方々に感謝しています(*´∀`)

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肺炎で緊急入院…その後。。。

こんばんは(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)

お久しぶりです。みなです。

ご無沙汰してしまってすみません…。なぜ、ご無沙汰してしまったかというと、肺炎で、救急搬送され、10日ほど入院していたからです。

私は、お年寄りがよくなる肺炎ではなくて、痰があまり出ず、咳もからぜきのような咳が出る、非定型の肺炎でした。

救急車で運ばれた時は、脈が150ぐらいあり、熱が39度あって、脈を下げる薬を投与したのですが、下がり

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入院生活で得たもの・・・生きる。

私事ながら、7/28(日)から昨日8/6(水)まで、肺炎で入院していました。

28日に、夜とても息が苦しくなって、耐えられなくなったので、救急車を呼び、自分では持病の過呼吸かと思っていたので、肺炎と言われて、少しびっくりしました。

病院では、私はリハビリの先生が来てくれる以外は寝たきりだったのですが、看護師さんや心理士さんが不安な時、話を聞いてくれました。

不安に押しつぶされて、泣いてしまう

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大人のADHDの薬を初めて飲んでみて

私は、もともと境界型パーソナリティ障害で、病院に通院していたのですが、この度、大人のADHDも併発してると診断され、ストラテラという薬を飲み始めることになりました。

前もって、お医者さんから、吐き気や眠気などの副作用があると聞いていて、お医者さんからもらったパンフレットや、ネットにはもっとスゴい副作用が書かれていたので、副作用が怖い持ちもあったのですが、それよりも、今の生活がとても苦しかったので

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今日も、生きる。。。

皆さん、こんにちはฅ*•ω•*ฅ♡

久しぶりにノートを更新するミナです。

最近では風邪と膀胱炎で点滴したり、体調を崩していましたが、私のピアノの先生が、「あなたは1人ではない。絶望しないでください。」と言ってくれて、涙が出ました。

それで、生きてみようと頑張っています。

それで、たまたまなんですが、訪問整体の先生が、地元の町民ホールに、スタインウェイのピアノを設置するみたいで、新品のピアノ

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大人のADHD

昨日は、病院で、改めて大人のADHDと診断され、ホッとしたと同時に衝撃的でした。

お薬は、ストラテラというのを使う予定でしたが、私は排尿障害と喘息があるため、もう少し、先生が、副作用を調べてから、どの薬を使うか決めるそうです。

これで、少しはラクになれるかな。。。

Rizの受付とか、うっかりミスなくできるようになるのかしら。

ネットショッピングも、計画的にできるようになるのかしら。

でも

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近況報告୨୧⑅*.

近況報告୨୧⑅*.

私はただ、LINEで、おはようとか、疲れたね、とか、ありがとうとか、おやすみって言うだけで、満足だった。

でも、相手は違った。私にLoveになってしまって、会いたいとか、自分と話して、自然に触れて運動したり、綺麗な絵を見て芸術に触れたら、境界性パーソナリティ障害は治るとか言っていたけど、そういう問題じゃない。よく、私が苦しんでいたら、なんで、なんで、と言っていた。なんで、と言われても、訳の分から

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私は私らしく。。。

私は私らしく。。。

私は、まだ、境界性パーソナリティ障害が治っていない。。。お医者さんは治ると言ってくれているけど、治ってもその状態を維持するために、一生病院に通わないと行けない。

病気ゆえに、変な思考回路になることも、そして、死にたいと感じることもあるけれど、それでも、私は私らしく、病気と闘って行きたい。

まだ見えぬ、未来へ向かって。。。

みな♡

高校時代の私

高校時代の私

私は高校は、商業高校だった。

私は、テストでいい成績を取ることに関しては、あまり興味がなかったが、簿記や、電卓やワープロなどの検定を受けるのがとても楽しかった。

検定は、受けるのにお金がかかって、だいたい学校のない土日にあるが、私は、6月、11月、2月と検定月だが、その月は5つぐらい検定を受けていた。

もちろん、その検定全ての勉強を、がっちりできるわけではなくて、簿記はめちゃくちゃ大切とか、

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生きていることの意味

生きていることの意味

生きていることの意味を、ふと考えたりします。

特に、震災や、不慮の事故で亡くなってしまった方のニュースを見た時に、人間は、なんて儚いんだろうと思ったりします。

でも、この吐息が止まるまで、人は生き続ける。

どんな人も、生まれて来ない方がよかった人なんていなくて、確かに、生きた軌跡が、人々の記憶の中に、この地球上に刻まれていると、私は感じます。

ところで、私の人生には、2つの選択肢がありまし

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ピアノと私

ピアノを始めたきっかけ私がピアノを始めたのは、小学校1年生の時、友達が、ちょうちょやチューリップを弾いているのを見て、自分もマネしたら弾けたから、すごく楽しくて、親に頼んで近所のピアノ教室に通わせてもらいました。

でも、経済的な問題があり、1ヶ月に1回しかピアノのレッスンを受けられなかったし、ピアノはなかったので、キーボードで練習していました。

なので、指は強くならなかったし、当時ピアノのレッ

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見捨てられ感との闘い

見捨てられ感との闘い

私は境界性パーソナリティ障害なのですが、その主な症状に、『見捨てられ感』というのがあります。

それは、赤ちゃんが、母親に見捨てられるような気がして、泣き叫ぶようなものだという説もありますが、実際の原因は、医学的にも解明されていません。

なので、私の場合のことなのですが、相手の人のことが大切であればあるほど、、見捨てられ感は強くなります。

昔は、電話の時間が前回より少し短かっただけで、相手の人

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ココトモ交流会の司会をして

ココトモ交流会の司会をして

今日は、ココトモ交流会の司会をした。

ココトモ交流会とは、ココトモというサイトが主催するオンラインの交流会のことで、zoomというアプリを使って誰でも参加できる会のこと。

今日のテーマは、「日頃のモヤモヤや、愚痴について」と、「その解決策について」だった。

そこには、いろんな人生を歩んできた人たちが集まった。。。

私は、今まで、自分が1番苦しいとしか、思えなかった。

でも、今日は、『みん

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