両親の介護
『譲れないもの』ってあるよね。
きっと、人それぞれ、「これだけは…!」ってモノがあると思う。それを『プライド』というのか、『信念』というのかはわからないけれど…
両親の介護をしていて、今それにぶつかっています。
昭和の戦後を生きた両親です。
「オレは…」という鎧を精神に着せたような父と、「私はね…」という子や孫への愛情にあふれた母。
理解できるところもあれば、「は?なんでやねん」と共感できず、身内の甘さからイライラすることもあります。
両親の介護って、本当に難しい…。
尊厳とか、老体とか、いろいろ壁にぶつかりますが、ただ生きてほしい。
願いです。
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