デビュー記事として何が相応しいか問題

デビュー記事として何が相応しいか問題は、日本人として、いや、地球人として、温暖化の次に大事な問題である。

僕はブロガーと名乗れる程の実績はないし、実際noteへの投稿も初めてである。さらに「1日1記事!毎日更新!」などというブロガーに無くてはならない心構えみたいなものも持ち合わせていないばかりか、文の書き方も自己流だし、何よりも文章を考えるのが面倒である。そう、実に生半可な気持ちでnoteを初めてしまった。

そんなnoter(こんな言葉あるのか)の風上にもおけない奴でも、作品()を世に送り出すわけだから、処女作はそれなりの意味があるものでなければならないという強迫観念みたいなものを、なぜか感じている。

話を元にもどすと、今まさに読まれているであろうこの記事(読む人いるのか問題はさておき)の内容をどうしようか、ずっと悩んでいたのだ。ずっとと言っても1週間程だが。さらに悩んでいた時間を凝縮すると10分程度かもしれない。

しかも、僕の場合、悩んでいるという言葉は、「ちょっと考えてみたけど何にも思いつかなかったので、考えることを放棄して保留にしている」という意味なので、真剣に悩んでいる訳ではもちろんない。

そして悩みに悩み抜いた結果、僕がたどり着いたその先は、noteに対する感謝…ではなく、この葛藤を記事にすればいいという結論だった。

ここまで読んで下さった方はうすうす感づいているかもしれないが、このnoteは、何かを語るようでいて全く内容のない雑念の寄せ集めである。しかも、ただの雑念ではなく、THE 雑念である。雑念の中の雑念。キングオブ雑念。THEがついているタイトルなんて、他にはALFEEくらいしかいないのではないだろうか。まぁALFEEの場合はザじゃなくてジだろうけど。

こんな感じのノリで、日々思いついた雑念をノンジャンルで綴ってみようと思う。ヒマだったら今後ともお付き合い願いたいものだ。

…っていうはてなブログに掲載しているものとほぼ同じの記事を掲載してみた。
暇つぶし程度にでも見ていただけると幸いである。

#エッセイ #デビュー記事 #雑念

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