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コロナ制限、さよーなら

ニューヨークでは、コロナでかかっていたさまざまな制限が撤廃されました👏

段階的にレストランの許容人数が緩和され、バーの営業等も開始、またワクチン接種が完了している人は屋外でのマスク着用の義務もなくなっていました。

制限が撤廃されたとはいえ、地下鉄の利用や、店舗、食料品店、デパートなどの室内へ入るのにはまだマスクの着用はマストなので、マスクなしでお出かけはできません🙅‍♀️

ただ、レストランではクリアの衝立てはなくなり、今までのようにギュウギュウにお客さんが入れるようになりました✨

私は出産のため、最後に乗った地下鉄が5月の中旬。まだ席は1つ空けて座っていたような状況でした。産後、久しぶりに乗った地下鉄は席はほぼ全て埋まっていて、立ってる人も結構いたため、少し不安を感じるほど人が出ていました。(週末&天気が良かったから、人手は多かったかもしれないですが)

なにより、ニューヨークが活気のあふれる雰囲気が戻ってきたようにおもいます☺️✨

制限撤廃のニュースがあった夜には、ニューヨーク市民、よくがんばったね!おめでとう花火🎆が上がっていました😍

緩和は1回目のワクチン接種をニューヨーク州の人口の7割が打ち終え、集団免疫ができたから、とのことだったのですが、1つ疑問。

人口の70%ってどうやってわかったんだろう・・・。

ニューヨークは大都市であるから故、不法移民もものすごく多いはず。

10年に1度の人口調査、センサスが行われますが、全員答えてるわけでもないはず。ニューヨークでは基本的にルームシェアが一般的で、2BRの家のリビングをカーテンで仕切って、4人で住んでたりするのもよくある話。

ニューヨークでは寝室には窓をつけないといけなく、窓のない部屋で人は生活してはいけないことになっていますが、窓のない小さな部屋に人が住んでたりするのも多くあります。

留学生や不法移民の人たちはSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)持てないし、70%っていう数字はあまり当てにならなさそうだなーとは思って、なるべく外にいてもマスクをつけるようにはしています。

うちの近くに公園があるのですが、週末行ってみると人も多い!ファーマーズマーケットや、スモーガスバーグも再開されています✨

去年の夏とは様変わりしたニューヨーク!やっと活気が戻ってきて嬉しいです🎶日本でもワクチンの供給が進むことを祈るばかりです。。


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