Minami

2013年にNY移住。アメリカ人の旦那さんと0歳の娘、チワワ1匹と暮らしています。NY…

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2013年にNY移住。アメリカ人の旦那さんと0歳の娘、チワワ1匹と暮らしています。NYでのライフスタイルや国際恋愛・結婚、育児、価値観の変化などをゆるーく綴っていきます。 Instagram: https://www.instagram.com/minami_nyc/

最近の記事

出た!乳児湿疹!

生後3週目にしてポツポツ現れました、乳児湿疹。 おでこ、耳周りがポツポツしてるなーっておもっていたら、あっという間に顔が真っ赤に😭 目も腫れちゃって可哀想で見てられない😭 日本だとお薬をいろいろ処方してもらえるようで、1歳の娘がいる妹は、娘に乳児湿疹が出たときいろいろな塗り薬を処方してもらっていたようです。 ニューヨークのママ友には、ベッタベタになるくらい保湿して!って言われてとりあえず保湿を数時間おきに頑張ってみても、あまりよくならず。 あまりにも心配になって、小児

    • 妊婦、コロナワクチン接種

      ニューヨークでは、70%を超える人が接種し終わったと言われるコロナワクチン。 出産を5月末に控えた私は、 このワクチンを打つかどうか、とても迷っていました。 現時点では、妊婦のワクチン接種も問題ないと言われていますが、4月の頃はまだ推奨はされておらず、産婦人科のドクターと相談して決めてください。とのことでした。 相談するも何も、まだはじまって半年もたっていないようなワクチン。 副作用の症例が少しずつ出てきてはいましたが、お腹の赤ちゃんへの影響等のレポートは当たり前ですが

      • 手を洗わない、アメリカ人。

        コロナが騒がれ始めて、1年半。 ニューヨークでは、コロナの制限がほとんど取り除かれ、コロナ禍前と同じような日々が戻りつつあります。 アメリカのコロナ患者数は3360万人。(6/27時点)圧倒的に多い。 それもそのはず。アメリカ人、本当に手を洗いません。爆 去年の春、ニューヨークでコロナが猛威を振るっていた頃、私は完全在宅勤務になっていましたが、旦那は外に出ていました。旦那は医療系でラボワークをしていた最中。隣の病院はコロナ患者さんのみを受け付ける病院へ変わっており、患

        • コロナ制限、さよーなら

          ニューヨークでは、コロナでかかっていたさまざまな制限が撤廃されました👏 段階的にレストランの許容人数が緩和され、バーの営業等も開始、またワクチン接種が完了している人は屋外でのマスク着用の義務もなくなっていました。 制限が撤廃されたとはいえ、地下鉄の利用や、店舗、食料品店、デパートなどの室内へ入るのにはまだマスクの着用はマストなので、マスクなしでお出かけはできません🙅‍♀️ ただ、レストランではクリアの衝立てはなくなり、今までのようにギュウギュウにお客さんが入れるようにな

        出た!乳児湿疹!

          ニューヨークでの出産

          出産予定日の2日前、朝一で産婦人科にチェックアップへ。臨月に入ってから毎週チェックアップがあったのですが、臨月に入ってからはいつも通っていたブルックリンの産婦人科ではなく、マンハッタンの産婦人科へ。 旦那さんも付き添いで来てくれていたので、朝イチの予約。平日だったので、チェックアップ後、日本領事館へ出生届を取りに行って、仕事に行く予定でした。 いつものようにNSTテスト&ウルトラサウンドの検査の最中に、赤ちゃんがあまり動いていないことを指摘され、先生に今から産む病院(私の

          ニューヨークでの出産

          ニューヨークで妊娠ライフー妊娠後期

          あっという間に妊娠後期に入ってしまった妊娠生活。 まだまだ冬だった為、外出時は分厚いコートに身を纏っていたため、妊娠後期に入ってもほとんど誰にも妊娠していることに気づかれることはありませんでした💦 私のお腹も30週を超えてやっと目に見えて膨らんできていたので、無理もなかったのですが🤔 私の身長は170cmくらいで旦那の身長も176cmくらいで、日本にいたら大きめの夫婦。でも、毎回婦人科にチェックアップ行くたびにお腹が小さい、赤ちゃんも少し小さめだと言われ続けていました。

          ニューヨークで妊娠ライフー妊娠後期

          ニューヨークで妊娠ライフー妊娠中期

          妊娠中期に入ってから少しずつまわりへの報告を始めました。 私の母親にだけは、妊娠発覚してすぐに報告していましたが、父や妹、旦那さんの家族にもこのタイミングで報告✨ また、ニューヨークの友達たちにもこの時点で報告。会社にも12月の中旬に報告しました👍 家族も友達も会社の人たちも皆んな喜んでくれてとても嬉しかった🥰 育休についてアメリカでは州ごとに法律が違うため、州によって育休の制度も全く異なります💦日本と比べると、育休と呼べるほど立派なものは存在しません。ニューヨーク州では

          ニューヨークで妊娠ライフー妊娠中期

          NYで妊娠ライフ ー妊娠初期

          結婚して2年目、赤ちゃんを授かりました。 子ども欲しいなーとは思っていたけれど、もう少し仕事もしたいしなーとも思っていた最中、昨年の秋の始まりの頃に妊娠が発覚しました❗️昨年の夏前にやっと外での食事ができるようになったばかりだったので、妊娠発覚の直前まで結構お酒を飲んだりしていたのですが、妊娠発覚後パッタリ。写真は、妊娠発覚前のレイバーデーでのBBQの時の写真です! オフィスワークが仕事の私は、昨年の夏の初めの頃から1週間に2回のペースでオフィス出勤に戻っていて、週3回で

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          アメリカ人、体温高すぎ問題

          アメリカ人の旦那様と付き合って4年。結婚して2年。 すでに一緒に住んで3年以上経ちますが、一緒にいればいる程感じるカルチャーディフェレンス。 男女感の違いももちろんあると思いますが、私が感じた色々な違いを少しずつ綴っていければと思います。 特に日常生活ではあまり問題にならないところではあるのですが、風邪をひいた時に感じる違い。それが 体温の差。 私の平熱は36.2〜3℃程度。あまり風邪をひかない、+風邪をひいても熱が出ることが滅多にないので、1度体温が上がるだけでな

          アメリカ人、体温高すぎ問題

          ニューヨーク、家賃高すぎ問題

          ニューヨークへ留学でぶち当たるのは家賃問題。 駐在さんは会社が家賃を払ってくれていますが、留学生にとっては死活問題。留学生だけじゃなく、普通に仕事してても死活問題です。 現在のニューヨークでの最低賃金は時給$15(会社の規模によって変動あり)。多いような気がしますが、ニューヨークで生活するとなると、$15ぽっちじゃ一人暮らしなんてできません。 ニューヨーク市は大きく分けて、マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテン島と5つの地区に分けられています。

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          グリーンカードの申請-申請プロセス

          移民弁護士さんの元へやってきた私たち。 いろいろお話をしてすぐ、明日にでもマリッジライセンスをとってきなさい‼️と言われてとてもビックリしました。 でも、それだけ日々変わっていく法律に、申請費用もどんどん高くなっていたり、遅ければ遅くなるほど面倒くさい!ということが伝わり、俄然ヤル気になってくれた旦那様😁 また、その時に弁護士さんからアドバイスされていたことがこちら。 ①写真をなるべくたくさん残しておくこと 出会いからこれまでの写真をなるべくたくさん撮っておくこと。

          グリーンカードの申請-申請プロセス

          グリーンカードの申請-結婚について

          結婚を機に、グリーンカードを取得することになりました。 グリーンカードとは、アメリカ人ではない外国人が、アメリカに住むための永住権です。現在、グリーンカードの申請の仕方(メジャーなもの)はいくつかあります。 ①結婚によるグリーンカード これは私がやったやり方です。アメリカ人の相手、グリーンカードを持っている人と結婚する場合、グリーンカードを申請することができます。 ②会社にスポンサーになってもらってグリーンカード 働いている会社にスポンサーになってもらって、グリーン

          グリーンカードの申請-結婚について

          アメリカの大学生活

          アメリカの大学生って、結構勉強させられます・・・勉強しないと単位が取れません。 日本の大学生って、社会人になる前の最後の遊びの時間って感じで(もちろんちゃんと勉強してる人もたくさんいると思いますが・・・)、みんな勉強もせず遊んでばっかり、私も完全なるパーティーガールでした☺️ アメリカの大学はだいたいどのクラスでも宿題が出るし、定期的なミニテスト的なものもあったので、勉強は必須。私はあまりなかったけれど、毎回クラス前に何十ページも教科書読まないといけなかったり・・・リーデ

          アメリカの大学生活

          ニューヨーク行くぞーっ!

          大学を卒業してから1年後、なんの馴染みもないオレゴン州ポートランドへ行くことになりました。 未知の世界、ポートランド。 大学を卒業して1年後の春、父のはとこである叔父さんに初めて会いました。叔父さんは高校を卒業して単身アメリカに渡り、アメリカの大学を出てそのまま就職し、定年。アメリカ人の奥様とポートランドで過ごしています。 心配性の両親が、私が単身アメリカ本土に行くのを心配して(ハワイならokだったけど)、手始めにポートランドに行ってみたら?ということになりました。

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          アメリカに住みたい!

          アメリカに住みたい!と思ったキッカケは、中学生の時。 もしかしたらその時は、アメリカ!とは決めていなかったかもしれませんが、とにかく海外で暮らしたかった。中学3年生の時に同級生のお友達がオーストラリアに転校する事になって、より一層思いが強くなったことを覚えています。 母親に私も留学がしたい!って言って反対されていました。 海外で住みたい、と思った主なキッカケは2つ。 ①英語でのコミュニケーション 小学5年生の時に家族旅行で初めてハワイに行きました。その時に両親がタク

          アメリカに住みたい!

          日本を離れて。

          昔から日記をつけたりブログを書いたりするのが好きだった事、 国際恋愛、国際結婚に悩んだときにいろんな人の体験談からアドバイスを受けていた事、 実際の結婚式やビザの取得についても誰かの体験談がとても役に立ったこと等をきっかけに、 自分のメモリーとして、また、私の経験が誰かの役にたったらいいな、と思ってnoteを開設することになりました。 改めて、New York在住のMinamiです。2013年にNew Yorkに引っ越して、いつの間にか7年も住んでしまっています。

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