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転職の面接の合格率を9割にするまでにやったこと

みなみです。

本記事の目次は以下の通りです。


▶︎0.今の私(面接の合格率が9割になり、転職に成功)

転職で人生が一変しました!


私は過去に3度転職してます。

3回の転職で年収を600万(400万→1000万)
上げることに成功しました。

年収が2倍以上になるなんて、
個人的には全く思っていなかったです。

おかげさまでお金の心配をする機会が減りました。

あとは、直近の転職で、
フルリモートかつ残業時間が10時間未満
という
ライフワークバランスの取れた労働環境
を獲得することができました。

毎日子供の送り迎えをして、
子供と一緒に食事をして
子供と一緒に寝るという
とても幸せな毎日を送ることができています。

本当に、人生が一変しました!

それもこれも、
転職で自分の叶えたいことを次々に実現できたから
だと考えてます。

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▶︎1.過去の私

年収は400万。
それに、ある仕事が嫌で嫌でたまりませんでした

さて、
私が「転職で色々な望みを叶える前」
のことです。

私は25歳で年収400万でした。

当時の仕事はシステムエンジニアでした。

仕事は嫌いではありませんでした。
たった一つの仕事を除けば。。。

その仕事は、
システムトラブル対応
です。

システムトラブルというと、
ATMが使えなくなった、
みずほ銀行での大規模システム障害とか、、

最近だと、トヨタの国内工場の稼働が停止した
システム障害が有名ですね。

こういったトラブルを解決するためにする仕事が、
「システムトラブル対応」
です。

シンプルに言ってしまうと、
システムの不具合が起こった原因を調査して、
不具合を修正するというだけです。

ただ、システムトラブル対応の嫌なところは、
以下のような感じです。

・いつトラブルが起こるか分からない
・トラブルが発生すると解決の目処が立つまで徹夜とか当たり前
・大抵の場合、想定外のトラブルなので原因や影響範囲の調査に時間がかかる(長い時は1週間以上も、、、)
・クライアントからめちゃくちゃ怒られる
・トラブルを解決しても、クライアントに全く感謝されない


個人的には、
「解決するのがめちゃくちゃ大変なのに、誰にも感謝されない」
というのが、精神的にきつかったです。

入社して1年で、
システムトラブル対応が嫌すぎたので、
システムエンジニアを
生涯の仕事として続けていくのは無理だな、
と思いました。

「早くシステムエンジニアの仕事から逃げたいなあ」
と毎日のように考えておりましたので、
転職活動をすることにしました。

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コラム:「逃げの転職」で全く問題ない
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「転職したらキャリアアップしなきゃ」
みたいなイメージをお持ちじゃないですか?

過去の私はそのイメージがありました。

会社のホームページに出てるようなキラキラした人達が、「とてもやりがいのある仕事です!!」
と言ってるような仕事をするイメージですね。

その一方で、
・人間関係に疲れた
・仕事がつまらない
・長時間労働が辛い
と言ったネガティブな理由で転職するのは、
「逃げの転職」
と言われたりもします。

私は過去、
人間関係や仕事のやりがい、長時間労働により、
心や体に問題が生じて、休職してしまう人
をたくさん見てきました。その中には、長い間働けなくなってしまった人もいます。

だから、自分の中でマズいな、
と感じたら、すぐに転職した方がいいです。

キャリアアップの転職ができれば、
それはもちろん望ましいです。

だけど、逃げの転職で全然問題ありません。
健康を犠牲にしてまで働く必要はありませんから。

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▶︎2.面接で不合格が続く日々

面接って準備すれば合格できるんじゃないの?


ところが、
問題が1つ起こりました。
面接で不合格が続いて、内定が出ないのです。。。

自分なりに準備をして臨んでいるにも関わらず、
受ける面接、受ける面接で不合格なのです。。

転職エージェントを通じて、
“面接で不合格だった理由”を確認したところ、
「他の候補者との兼ね合いで」
というものがほとんどでした。

「“兼ね合い”って何だよ?」
とか思いつつも、、

どこに面接の具体的な敗因があるか
全くわかりませんでした。

そこで私は、
転職エージェントに、
面接の練習に付き合ってもらいました。

第三者にチェックしてもらったので、
行けるかなと思ったのですが、
それでも結果は出ませんでした。

「面接は準備が9割」
とか
「事前に対策しておけば、面接の合格率は爆上げ」
と聞いてたんですが、全然うまくいきません。。。

「これはどこからも内定もらえないかも、、、」
と思っていた頃でした。

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▶︎3.面接の勝ち方を知る人に出会う

転職の面接にも勝ちパターンがあった!

ちょうどたまたま、大学の先輩に会った際、
転職の面接がうまくいかないことを相談してみました。

すると、先輩の会社に中途採用で入ってきた人が、
転職の面接の勝率がめちゃくちゃ高いとのことでした。

なんと、4社の内定を取って、
今の会社に来てるということです。

内定を4社取るくらいだから、
何か良い方法があるに違いない、、、、

すがるような思いで、
その方にぜひ会わせてほしい!
と打診しました。

お会いすると、
その人は、「とても人の良さそうな」男性でした。
仕事ができる“切れ者”という感じではなかったです。

「こんな人が本当に4社から内定を??」
とも思いましたが、
面接に落ち続けて後がない私は、
思い切って聞いてみました。

「どうやったら面接の合格率は上がりますか?」

彼から返ってきた答えは、、、

「転職の面接に合格したかったら、
勉強して知識をつけさえすればいいんです。」

「知識さえつければ、面接の合格率9割はいけますよ。」


「◯◯さん(私のこと)も、勉強さえすれば、
内定をいくつも取るのは余裕なんじゃないかな」

とのこと。

話を聞いていて、
「何それ??」
と、固まってしまいました。


「面接のことを勉強するだけで、
合格率9割なんて、、、
そんな簡単にうまくいくわけないでしょ」

って感じです。

ただ、私もシステムエンジニアから逃げるということについては諦めたくなかったので、

「どうやったら、転職の面接の合格率をアップできるか教えていただけないでしょうか?」

と聞きました。

すると、

「いいですよ!少し時間をいただきますが、
面接の合格率をアップさせる方法をお伝えします」

と快諾してもらえました。

そして私は、
その方から伝授された方法を用いて、
転職活動の面接を受けました。

結果は以下の通りです。

・1回目の転職では内定を3社(方法を伝授される前はの面接は2勝6敗、伝授後は7勝2敗)

・2回目の転職では内定を2社(面接は10勝2敗)

・3回目の転職では、内定を2社(面接は9勝1敗)

上記のように、
面接の通過率を大幅にアップし、
内定もたくさん獲得することができました。

私は、システムエンジニアとしての苦しい生活から、
「転職の面接通過率アップ」
というノウハウに救われました。

今ではとても充実した日々を送っています。

これを自分だけのものにしておくのは、
もったいないと感じており、
「転職の面接になかなか合格できなくて苦しんでる、という悩みを持っている人を助けたい」
という思いを持って、発信しています!

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▶︎4.あなたは面接で結果を出せてますか?

面接に勝つには、合格する方法を知ればいい

もし、面接の勝率が8割より低いなら、
その理由は明らかです。


それは、
あなたが「転職の面接で合格する方法」を知らないからです。

逆に言えば、
「転職の面接で合格する方法」さえ知れば、
どんどん面接に合格し、内定は複数社取ることができます。

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▶︎5.転職サイトの記事や、転職本を読むだけで、本当に大丈夫?

転職本や転職サイトの記事は、再現性に疑問アリ

よく、転職サイトとか、
転職に関する書籍で、以下のようなこと、
書いてませんか?

「転職の面接で合格率を上げるには、しっかりと準備して、練習をすること」

私はこれを読んで、
「それはアドバイスとして、適切なのかな?」
と思いました

というのも、
転職の面接において、
「準備や練習をしておいた方が合格率が高い」
のは間違いではありません。

ただ、これは再現性のあるノウハウになってますかね??

私も含めて、多くの人は以下のことが知りたいんだと思います。

・転職の面接にあたって、準備は何をすればいいのか?
・面接の準備をするにあたって、どのようなプロセスで進めていけばいいか?
・面接の準備や実際の回答で、“やっちゃいけないこと”は何か?

いかがでしょうか?
具体的なアクションが分からないと、
いざ転職の面接の準備を始めてみようとしても、
「あれ、どういう準備や練習をしたら、転職の面接に合格できるんだっけ?」
となりませんかね?

単に、
「転職の面接では準備や練習が必要」
というアドバイスだけでは、
以下のことが分からないと思います。

・質問に対して、何を回答すれば、好印象を持ってもらえるのか?
・面接で何を言ってしまうとNGになるのか?

「これさえやれば仕事のパフォーマンスが上がる」という本を読んでも、
仕事のパフォーマンスが上がらない人がいるように、
「知ってること」と「できること」は、雲泥の差があります。

転職に関する本や転職サイトの記事を読んでも、
「転職での面接合格率が上がるとは限らない」
です。

私の場合、
いくら面接対策本を読んでも、
不合格がずっと続いてました。

ただ、前述の通り、
「面接の合格率をアップする方法」
を学んでからは変わりました。

ですから、私の方では、
以下のことを今後の記事でお伝えしたいと思ってます。

・どんな行動をすると、転職の面接での合格率が上がるか
・どんな行動をすると、合格率が下がるか


その一方で、
私は転職の面接に関する方法を学ぶまで、
とても無駄な時間を過ごしてしまったなあ、
と後悔してます。

というのも、この方法を知っていて、
忠実に実行さえすれば、
確実に内定をどんどん取れていたと思いますので。

ただ、
私は運良く、
転職の面接での合格率をアップする方法が知れて、本当にラッキーだったとも思ってます。

もし、あのまま独学を続けていれば、
システムエンジニアを辞められずにいたと思います。

そして何より、
転職の面接での合格率を上げる方法は、
会社員として働く以上は、
ずっと使えるやり方になります。

20代や30代だけでなく、
40代はもちろん、50代や60を過ぎても使えます!

少し長くなってきたので、
ノウハウの詳細は以下の記事で書きますので、
ご覧ください!

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▶︎6.ノウハウの詳細記事はこちら↓↓↓


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